鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第2戦岡山決勝 優勝・白崎稜「全部出て、チャンピオンを狙う」

優勝 白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)

優勝した白崎稜(TAKE FIRSTスタッフリソース)

 「スタートがうまくいかなくて抜かれましたが、2コーナーで前に出ました。そこからはファステストを狙っていました。タイヤは気温も上がって、滑るようになり、オーバーもアンダーも出るようになったので気をつけて走っていました。残りも全部出てチャンピオンを狙っていきます」

2位 板倉慎哉(AMORE TOKYO☆RACING F)

決勝2位の板倉慎哉(AMORE TOKYO☆RACING F)

 「スタートはごちゃっとなると思ってたので構えていました。案の定みんな外に膨らんでいったのでそこで1台抜きました。アトウッドもみんな膨らんでいったのでそこでも1台抜きました。3位に上がって、そこから付いていって前のペースが落ちれば、抜きに行こうと思いました。前もシフトミスをしてたりしてりで近づいて来たので、バックストレートエンドからリボルーバーで抜きました。あとは落ち着いて2位をキープしました」

3位 村田悠磨(Rn-sports制動屋Vierueka)

決勝3位の村田悠磨(Rn-sports制動屋Vierueka)

 「ギアを入れるのが早くてスタートで鈍ってしまいました。後ろからも来てたし、順位を守ろうとすると危険な行為をしないといけないので、しょうがなく落としました。自己ベストよりちょっと下で走れていたのでペースは良く、後半は行けると思っていました。前もタイヤがたれてきてペースも上がってなかったので、3ワイドになったときにインから抜きました。最後はぎりぎり2位には届かなかったです」

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum


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