- PP 野尻智紀(TEAM MUGEN MOTUL SF19)
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「昨日は本当に不調でしたが、過去の実績と照らし合わせて何がいけないのかを自分たちなりに突き止め、そこを修正しました。Q1を走った段階で、クルマはかなりポテンシャルがあると感じました。Q2に関しても良いアジャストができました。チームも含め、今ある力をすべて出し切れた予選だったと思います」
「個人的に、少しネガティブなイメージばかりが頭の中を駆け巡っていましたが、気持ちの面でみんなの頑張りに助けられました。みんなの支えとともに決勝も力一杯戦いたいと思います」
- 2位 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)
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「フリー走行は何とも言えないコンディションで終わって、予選に向けてアジャストをどこまでやったら良いのか分かりませんでした。Q1は悪くはなかったのですが、もっと突き詰めないとポールポジションは取れないだろうと思い、Q2に臨みました。Q2は良いところもあれば悪いところも残っているという状態でした」
「2番グリッドは取れましたし、トヨタ(エンジン)ユーザーでは一番速いので、やれることはやったと思っています。でも満足はしていないので、もっと速くなれるようにしたいと思います。まずは今日のレースをしっかり戦い抜きたいと思っています」
- 3位 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
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「悔しいですね。昨日のフリー走行のままの順位であってほしかったと思います。僕自身はベストを尽くせましたし、実際昨日のフリー走行では良いタイムを出せていましたが、個人的には良いパフォーマンスを出せていないというところがありました。そこを今日に向けて変えていこうと思っていましたが、問題としていた部分は改善されませんでした」
「(昨日は下位に沈んだ)野尻選手が上がってくるだろうとは思っていましたが、やはりQ2ではぽーんと来て、またしてもやられてしまったな、という思いです。悔しいです」
Photo: Yoshinori OHNISHI