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SUPER GT

2022年シリーズチャンピオン会見 平峰一貴「僕を使ってくれたニッサン、ニスモ、星野監督に本当に感謝している」

GT500クラスドライバーズチャンピオン 平峰一貴(カルソニックIMPUL Z)

 「チャンピオンを取ることができて本当に嬉しく思います。これから数週間をかけて実感が湧いてくると思うんですけど。インパルに入って3年目を迎えますが、チャンピオンを取りたいけどなかなか取れないシーズンが続いていました。毎年チームメイトも違ったりで、今年バゲットさんが入ってくれて、凄く僕を奮い立たせてくれるというか、たくさん学ぶことができて嬉しく思います。今日のスタートを見ていても本当に強いなと思いました。19号車や17号車とバトルする場面がありましたが、本当にギリギリの戦いを見せてくれて、それでも生き残ってポジションを死守してくれて、僕に渡してくれました。本当にすごいドライバーだなと思っているし、今日も思いました」

 「僕のセカンドスティントは40ラップくらい行くからと前日から聞いていましたが、まあ長かったです。人生でこんなに長い40ラップはないなと思うぐらいでした。ただ僕の中では今回戦っているのは17号車と3号車だなと思っていましたし、後ろから17号車と3号車が来ているのは聞いていましたが、最後に1ミリでも前にいれば僕らがチャンピオンだと思っていたんで、とにかく強い気持ちを持って、最後まで戦い抜くぞ、ということを意識して戦っていました」

 「チェッカーを受けて、また勝手に涙が出てきました。ここまでに自分が挫折した一年が何年か前にありましたが、そこから這い上がってくるまでに僕を支えてくれた、いろんな人たちの顔が浮かび上がってきて、本当に感謝感謝です。そして僕を使ってくれたニッサン、ニスモさんと星野監督に本当に感謝しています」

GT500クラスドライバーズチャンピオン ベルトラン・バゲット(カルソニックIMPUL Z)

 「みんなに感謝したいし、最高の気分です。僕はスーパーGTに参戦して9年になります。最初は苦戦したし、ホンダに乗っている頃はたくさん勉強もさせてもらいました。今年はニッサンとインパルさんが快く迎えてくれましたが、才能ある方々が揃っている素晴らしいチームです。クルマも凄くいいし、星野監督のことは以前から尊敬していました。今年は本当に最高の一年になりました。ブリヂストンやチームのおかげで夢のようなシーズンになりました」

 「今日のレースを振り返ると、本当にタフな1日でした。2番手からのスタートで、いつもは前ばかりを気にして走っていますが、今日はチャンピオンシップを意識して、後ろの3号車や17号車の動きを気にしながら走っていました。19号車との戦いもあり、接触もありましたがなんとか戦い続けることができました。僕らの方が速かったんですけど、なかなか追い越すことができませんでした。セーフティーカーが入った時も、タイヤカスを拾ってしまって、それがなかなか落ちてくれなくて焦りました。17号車にもヘアピンで抜かれましたが、すぐに抜き返してピットに戻ることができました。ピット作業は素晴らしかったし、その後はチームメイトが40ラップも2位を保って走ってくれました。プレッシャーの中で素晴らしい走りを見せてくれました」

GT500クラスチームチャンピオン 星野一義監督(TEAM IMPUL)

 「どうもありがとうございます。周りの人たちから『27年ぶりだよ』と言われて、そんなに前だったのかな、と。ブリヂストンのタイヤ開発の方々にも大勢来ていただいていて、何年もチャンピオンを取れなくて申し訳ない思いでした」

 「今日はドライバーにはプレッシャーを与えないように、頑張れとも言わずに普通に送り出しました。ドライバーを信頼しているし、マシンもいいし、タイヤの摩耗もきちんとチェックしていたので、全然心配ありませんでした。スタートをバゲットにして、セカンドを平峰くんにしました。両方とも特徴があり、ほとんど絡んでなくて、すごくいいドライバーです。今日はパーフェクトなドライビングで感謝しています。スタッフも毎回トップレベルのピット作業をしているし、高橋(紳一郎工場長)をはじめとするスタッフの力、大駅(俊臣チーフエンジニア)も、(星野)一樹もすごく成長しているんで。成長していないのは僕ぐらいです。もう来年から僕は自宅にいて報告だけ聞いていようかな、と思うぐらいスタッフは育っています」

GT300クラスドライバーズチャンピオン 藤波清斗(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)

 「今シーズンは開幕戦から優勝できて、そこからいきなり60kg積んで、その後も1ポイント3kgということでウェイトが増えていく一方でした。フラストレーションが溜まることもありましたが、その中でもヨコハマタイヤさんをはじめ、チームの皆さんや近藤監督も条件の厳しい中すごく必死に取り組んでくださって、ドライバーとしてこれは絶対結果を出さなきゃな、という気持ちにさせていただきました」

 「ずっとシリーズトップできてたんで、このまま最後までトップでいられたらな、と思っていたんですが、予選でスバルさんのクラッシュを見た時に、自分達もいつこういうことが起きてもおかしくないんだな、と感じて、気を引き締めて決勝に臨みました。スタートは順調に行って、JPさんにバトンを渡しましたが、まさかね、今までタイヤが取れたことなんかなかったんですけど、ここで? っていうところでアクシデントがあって、戦線離脱かなあなんて思って部屋に戻ったんですけど、あと20周ちょいあったんで、最後までしっかり見届けたいなと思ってピットに戻って、神頼みじゃないんですけど、祈っていました」

 「一緒に頑張っていたヨコハマ勢が素晴らしいポテンシャルで追い上げてくれて、助けていただいた形で、なんとか奇跡のチャンピオンを取り戻すことができました。タイヤが取れた時にJPさんが必死で戻ってきてくれて、スタッフさんもスムーズに新しいタイヤをつけてくれてコースインできたので、ちょっとしたことかもしれないけど、そういう力が最後にもう一回チャンピオンを取り戻せたのかなと思います。チャンピオンを取り戻せて嬉しいですし、近藤監督をはじめJP選手やエンジニアの米林(慎一)さんやチームの皆さんに本当に感謝しています」

GT300クラスドライバーズチャンピオン ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R)

 「今日を振り返ると、ジェットコースターみたいに上がったり下がったりの盛りだくさんなレースだったと思います。自分達の手に負えないこともありましたが、あそこでSCでも出ないかな、何かチャンスがあるのかな、などと願いながら、それを信じて頑張りましたが、最後の20周くらいは無線でのコミニュケーションもなくなり、僕は自分のレースに集中して最後まで頑張ろうという気持ちで走っていました。最後に無線で『20位だったよ』と言われて、ああそうか、と思って3秒くらい経ったところで『僕らがチャンピオンだよ』と言われて非常に驚きましたし、どういうリアクションを取れば分からなくなって、泣きました」

 「非常に強いシーズンだったと思います。僕らはチャンピオンシップを獲得するためにベストを尽くしていました。今日はこんなことが起きましたが、それでも僕らを守る空の星があって、そのおかげで僕らは2年ぶりにチャンピオンを獲得できたのだと、嬉しく思います」

GT300クラスチームチャンピオン 近藤真彦監督(KONDO RACING)

 「昨日の予選でスバルがクラッシュしましたが、それを見ても全然喜べませんでした。2.5ポイント差しかなかったんですけど、スバルの前でゴールすれば僕らがチャンピオンだと思っていたし、2020年にチャンピオンをとって、2021年に2位になったこの二人のドライバーがいれば、絶対チャンピオンになれると思っていたんで、ライバル勢のクラッシュは本当に残念だなと思っていました」

 「その時にも『明日は我が身だな』みたいなことを実は思っていたんですが、決勝で本当にとんでもないことが起きてしまいました。そこで一度は部屋に戻って『これもレースかな』なんていろんなことを考えていたんですが、またピットに戻ってきたら、今度は一緒に開発を頑張ってきたヨコハマ勢の300が、よそのメーカーの300をグイグイ抜いてきて、自分達のポイントを少しずつ上げてってくれて、それでチャンピオンまで導いてくれたので、やっぱりレースは自分達だけでやっていないな、ということを強く感じました。レースの魅力というものを改めて肌で感じました」

 「今のGT300でチャンピオンを取ることは、GT500と同等か或いはそれ以上に難しいことだと思います。ライバルもたくさんいますしね。でもこの二人のドライバーが頑張って、チームも頑張って、ヨコハマタイヤも頑張ってくれているので、来年もチャンピオンを目指して、GT500でも星野監督のようにチャンピオンを目指していきたいと思います。今年一年本当にありがとうございました」

Text:Kazuhisa SUEHIRO


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