全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション(JRP)は16日、午前11時40分より第6戦の行われているツインリンクもてぎで、恒例のサタデーミーティングを行った。
今回は、久しぶりに参戦のかなったサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が登壇した。
- サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
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「戻ってきました。JRP(日本レースプロモーション)、JAF(日本自動車連盟)など、たくさんのみなさんのおかげです。感謝の気持ちを伝えたいと思います」
「SFマシンに乗るのは昨年のルーキーテスト以来です。今週末に向けてベストを尽くし、フリー走行も順調でした」
「日本のファンの皆さんは素晴らしいです。10ヶ月間、常にファンの皆さんの応援を受けていました。戻ることが決まったときも応援をうけ、モチベーションが上がりました」
「今週末、そして次の鈴鹿でベストを尽くし、コンドーレーシングのために、ポイントを獲得したいと思います」
「フリー走行は、ずっとここにいた感じで、最初の2~3ラップは感動しました。最後の15分前に雨が落ちてきましたが、ニュータイヤに変えたときにうまくチャンスをつかめたと思います。普通の状況ではまだまだなので、セッティングを考えないといけません。ただ、10ヶ月ぶりだと思えばそんなに悪くないと思います」