SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ポールシッターのコメント 伊沢拓也「大津選手のタイムがとんでもなく速くて、反省するところばっかり」

GT500クラスポールポジション #64Modulo NSX-GT

伊沢拓也( Modulo Nakajima Racing)
「(どうしてコースアウトしたのか)ちょっとわかんないです。タイヤはウォームアップからいい状態だったので、そんなことになるとは思ってなくて。今は頭がパニックです。今シーズンは昨年ほどのスピードを見せられていなくて、前半戦はしんどい時期があったんですけど、今回鈴鹿で合わせ込むことができましたし、なんといっても今年一緒にやり始めた16号車と1-2を取れたのは、僕らにとってもダンロップさんにとっても最高の結果だと思います。多分今日は僕だけが落ち込むのかなと思っています」

「朝から調子は良かったんですけど、Q1の大津選手のタイムがとんでもなく速くて、僕はそこに届かなかったので、反省するところばっかりです。ピットに戻るまでずっと中嶋さんんに無線で怒られてましたし」

大津弘樹( Modulo Nakajima Racing)
「このタイヤに合うマシンをチームが仕上げてくれたことがポールにつながったと思うので、チーム全員で取れたポールポジションだと思います」

「もちろん僕たちが得意としている鈴鹿でポールを取ることはチームの目標でした。でもレースになると天候もそうですし、僕たちがタイヤをどう持たせるかも大事な要素になってくるので、明日の決勝は一番前からスタートして、一番前でゴールできるように全力を尽くしていきたいと思います」

GT300クラスポールポジション #61SUBARU BRZ R&D SPORT

山内英輝(R&D SPORT)
「本当にスバルファンのみなさんのおかげです。ありがとうございます」

「僕たちはここからが本当の勝負だと思ってます。明日の決勝が大きな課題だと思っているので、明日ベストを尽くせるように、今日中にしっかり取り組んでいきます」

井口卓人(R&D SPORT)
「もてぎの惨敗具合が悔しくて、みんなここまで努力してきました。それが実ってすっげえ嬉しいです」

「明日も天候がどうなるかわかりませんけども、まずこの鈴鹿でレースをさせていただいていることが幸せなことだと思うので、そのお返しができるように。笑顔で終われるように精一杯頑張ります」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO


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