PCCJの第7戦が、スポーツランドSUGOで開催された。
グングンと気温が上昇し、夏の日差しの照り付けるなか、午後1時過ぎに決勝レースのスタートが切られた。
PPのプロクラスの#24近藤翼が好スタートをきめて、2番手には#31上村優太、#60小河諒とグリッドどおりに1コーナーを抜ける。#60小河が馬の背でオーバーランしいったんは順位を落とすが、リカバリー。
終盤12周目の時点では#24近藤に3秒差までのポジションに。結果は、#24近藤のポールtoウイン。3番手には#31上村優太が入った。
プロアマクラスはクラストップの#25内山清士がスタートもきめ、2番手争いは#98IKARIと#77浜崎大が1コーナーで接触しながらの激しいバトル。#25内山が後方のバトルの間に逃げ切り、1.4秒差でチェッカーをうけた。2番手に#98IKARI,3番手に#77浜崎が入った。
アマクラスは#84MasaTAGAがクラスポールから逃げ切り、一人旅の展開に。15周で10秒差をつけてのフィニッシュとなった。2位には#15神取彦一郎、3位に#62Kumaが入った。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA