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SUPER FORMULA

SF:第4戦オートポリス決勝 先週のGTに続いてホンダ勢が表彰台を独占! #16野尻もGTに続いて2週連続優勝

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が11月15日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が今季初優勝を達成。先週のスーパーGT第7戦もてぎに続いてホンダエンジン勢が表彰台を独占した。

(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日2,550人/決勝日4,410人)

41周の決勝がスタートした 41周の決勝がスタートした レースは途中2度のセーフティーカーが導入された タイやトラブルで傾く坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)のマシン コースアウトしてストップした坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 優勝は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝2位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝3位は牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN) 優勝した野尻智紀と中野信治監督(TEAM MUGEN) 表彰式 表彰式

第4戦決勝は午後2時40分より41周で行われた。当初は42周で予定されていたが、JAFより11月12日付で出された公示により、終盤3戦ではフォーメーションラップを2周行うとの規則変更があったため、それに対応して1周を減算した。

そのフォーメーションラップ開始の際に予選5番手の#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がまさかのストール。すぐに再始動して隊列に加わったが、当初の5番グリッドからレースをスタートしたことが統一規則第31条6.(スタート手順)違反とされ、大湯にはドライビングスルーペナルティが課せられた。

スタートでトップに立ったのはポールシッターの#16野尻。予選2番手の#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)がそのまま2位でつづき、予選4番手の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が3位に浮上、#50松下信治(Buzz Racing SF19)も予選6番手から4位にジャンプアップしてきた。

一方、予選3番手の#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)はスタートで出遅れて5位に後退してしまう。

序盤はこの順位のまま進行していったが、5周めに#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)の左リヤタイヤが脱落するアクシデントが発生、フェネストラズがコース脇にクルマを止めてしまったため、トップが7周目に入ったところでセーフティーカー(SC)が導入される。

車両回収ののちSCは9周終わりでピットイン、レースは10周目から再開された。

大会特別規則では先頭車両がこの10周目のセーフティーカーラインに到達した時点から、先頭車両が最終周回に入るまでにタイヤ交換をしなければならないと規定されていたが、これにいち早く対応したのが、この時点で9位を走行していた#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)だった。

続いて11周目に#39坪井と#65大湯がピットイン。トップの#16野尻は12周目に#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#12タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE SF19)らとともにピットに飛び込んだが、その直後に#39坪井がSHOWAコーナーでグラベルに飛び出してしまう。原因は左リヤタイヤのパンクチャーだった。

これにより13周目からこの日2度目のSCが導入されることに。この13周目でも多くのドライバーがピット作業を行なっており、暫定トップには#5山本が浮上。2位に#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)が3位とピットインを済ませていないドライバーが続いて#16野尻は4位につけた。

SCは15周終わりでピットイン、レースは16周目から再開となったが、コース上に留まった三人はそこからピット作業でのタイムロスを相殺するべく、後続を引き離す作戦に出た。

特にトップの#5山本は敵は野尻ただ一人と定め、サインボードには野尻のタイムのみを表示させて予選のつもりで死に物狂いで走ったという。その甲斐あって4位#16野尻との差は20周終了時点で10.403秒、30周終了時点では20.820秒と着実に広がっていったが、それまでタイヤを労りながら周回を重ねていた#16野尻も終盤ペースを上げ始めたため、目標としていた28秒差には至らないまま#5山本は39周目にピットイン。#16野尻の3.7秒後方でコースに戻り、ファイナルラップを迎えることになる。

凄まじいペースで追い上げた#5山本だったが、#16野尻を捉えるにはわずか0.664秒及ばずにレースは終了。#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が昨年の最終戦以来の通算3勝目をものにし、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)は2位に終わった。

また早めのピット作業が功を奏し、#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が3位でフィニッシュ。昨年のデビュー以来初めての表彰台に登り、終わってみれば表彰台は全てホンダエンジンユーザーが占める結果となった。

トヨタ勢の最上位は#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)の4位。

今回スポット参戦したドライバーでは#50松下信治(Buzz Racing SF19)が最上位の6位を獲得。併催のスーパーフォーミュラ ・ライツで今週末2勝を挙げた#36宮田莉朋(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)は8位だった。

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。12月5-6日に第5戦、第6戦の2レースを行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI


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