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SUPER FORMULA

SF:第1戦もてぎ決勝 灼熱の開幕戦を制したのは#20平川! キャリア通算2勝目を挙げる

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の決勝が8月30日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が接戦を制して開幕戦を制した。
(天候:晴れ コース:ドライ)

第1戦決勝は通常とは異なる35周または70分のスプリント戦で行われた。それに伴いタイヤ交換の義務もなく、全車がソフトタイヤを装着してグリッドへ。ただしそこに#50名取鉄平(Buzz Racing SF19)の姿はなかった。

今回スーパーフォーミュラライツとのダブルエントリーとなった名取だったが、流石にこの気候での両立は難しく、チームは大事をとってリタイヤ届けを提出せざるを得なかったのだ。

午後2時15分からのスタートでトップに立ったのは平川。3山下が2位に続いて3位にフェネストラズ。中嶋、関口と続く。

その後方では#39坪井 翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)と#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が接触。#39坪井は5コーナーでコースオフしてグラベルでストップ。残念ながらここでレースを終えることになった。

#65大湯もフロントウィングにダメージを負い、スローダウン。そのままピットへ向かう。大湯の受けたダメージはフロントウィングのみに止まらなかったようで、修復に手間取って5周遅れでレースに復帰した。

タイヤ交換義務がないとはいえ、スタート時の気温は40℃、路面温度は46℃に達しており、この猛暑の中でソフトタイヤを35周持たせるのは容易ではなかった。そのため、16周目に#15笹原 右京(TEAM MUGEN SF19)がピットインしたのを皮切りに#5山本 尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、#7小林 可夢偉(KCMG Elyse SF19)らの5人がタイヤ交換を強いられることになった。

それとは対照的にトップ3台は巧みにタイヤをマネジメントしながら周回を重ねていく。

トップ#20平川のリードは5周終わって1.215秒。しかしその後は思うようにペースが上がらず、10周を終えてもその差は1.305秒にとどまる。それどころか20周を過ぎると#3山下が徐々に差を詰め始め、23周めには0.953、28周目には0.944と1秒を割り込んできた。するとすかさず#20平川はペースを上げて引き離しにかかり、30周を終えたところでは1.214秒差まで盛り返して見せた。

しかし#3山下は執拗に食い下がり、33周目には0.964秒差、さらに34周目には0.521秒差にまで接近してホームストレートに戻ってきた。

そこから両者は互いにオーバーテイクシステムを稼働させたままファイナルラップへ突入するが、先に残弾が尽きたのは#3山下だった。これを見て#20平川は悠々と#3山下を突き放してフィニッシュ。今季初、自身通算2勝目を挙げた。

ルーキーの#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)はデビュー戦を3位で終え、見事表彰台を獲得して非凡な速さをアピールした。

次戦の舞台は岡山国際サーキット。9月27日決勝だ。

第1戦優勝 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)のコメント
レースはきついだろうなと予想していましたし、実際後ろから追い上げられる展開になりました。でも自分がミスしなければ抜かれない自信はありました。去年のGT最終戦のもてぎでの記憶があったので、絶対に抜かれたくたいという気持ちが強かったです。それで最後まで集中して走りました。
序盤からタイヤがキツかったので、なんとかマネジメントして走っていました。後ろの2台がペース良さそうでしたが、失敗をしなければ大丈夫と、それだけを心がけて走りました。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)のコメント
完璧なクルマでしたら、多分もっと差が出たと思いますが、以前山下選手が言ってたように今日は頭使ったからね。ただ速いだけじゃダメ、頭を使って勝つんだと。実際はセッティングがキツかったみたいですが、それを騙し騙しコントロールしたところが素晴らしかった。タイヤを見ても本当にキツそうだったけどね、本当にいいドライビング。これでやっと俺の弟子にしてやろうかなあと(笑)
今回はスタッフにもよくやっていただいたけど、何よりもぶっちぎって勝つより、亮のマシンを騙して走る、焦りを出さない精神的なものが素晴らしかったと思う。テクニックも凄いけどね。もうほっとしています。
Text:Kazuhisa SUEHIRO


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