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スーパー耐久

S耐:第4戦オートポリス決勝 ST-Xクラスの浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組が赤旗終了のレースを制して3連勝

 ピレリスーパー耐久シリーズ第4戦「TKUスーパー耐久レースinオートポリス」は21日、大分県のオートポリスで決勝を行い、予選2位からスタートした浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)が天候に翻弄されたレースを制して127周・4時間40分56秒283で優勝した。

グループ1のスタートシーン

グループ2のスタートシーン

総合&ST-Xクラス優勝は浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)

ST-Zクラス優勝は奥村浩一/水谷晃/山脇大輔組(BRP★Mersedes AMG GT4)

ST-TCRクラス優勝は植松忠雄/中野信治/遠藤光博/大津弘樹組(Modulo CIVIC)

ST-1クラス優勝はジェフリー・ゼイ/Jason ZHANG/レオン・イエー/Simon CHEN組(Z-REX ADVICS R8 TRACY)

ST-2クラス優勝は成澤正人/朝日ターボ/岡崎善衛/八巻渉組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ)

ST-3クラス優勝は手塚祐弥/大草りき/前嶋秀司組(TECHNO FIRST RC350)

ST-4クラス優勝は坪井翔/中山雄一/松井孝允組(TOM\'S SPIRIT 86)

ST-5クラス優勝は吉田綜一郎/佐々木孝太/KENBOW組(ヒロマツ デミオ)

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

 午前11時30分にローリングラップが始まった5時間レースは雨と霧に翻弄された。開始時には雨はやんでいたが、路面はウェット。午後12時頃には路面が乾き始めるもその後再び雨。途中、霧が出てフルコースイエロー(FCY)となる場面もあった。午後3時30分あたりまでは雨も小康状態で路面も乾いていたが、その後降り始めた雨は徐々に勢いを増し、FCYが導入される。さらに霧も場内を覆い、セーフティーカー(SC)に切り替わると、終了13分余りで赤旗が提示されレースは終了した。

 スタート時は雨はやんでいたものの路面はウェット。ほとんどのマシンがウェットタイヤを履いてレースは始まった。ポールシッター、田中徹/田中哲也/佐藤公哉組(244号車・LEXUS RC-F GT3)の田中哲也が順位を落とす中、浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(1号車・GTNET GT3 GT-R)、星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(777号車・D'station Vantage GT3)の藤井、、佐藤敦/元嶋佑弥/山下亮生組(112号車・SATO-SS SPORTS AMG GT3)の元嶋の3台が接近戦を演じながら後続を引き離していく。

 8周目に元嶋がトップに立ち、藤波が徐々に順位を落とし始めた頃、路面は徐々に乾き始める。

 11号車は13周目に藤波から星野一樹に、777号車は15周目に藤井から近藤に、112号車は17周目に元嶋から山下にドライバーチェンジ。ドライタイヤを履いてコースインする。

 早めにドライタイヤを履いた星野一樹の作戦が功を奏し、ここで星野一樹がトップに、近藤は2位に上がった。

 26周目には近藤が星野一樹をパスすると、28周目にはクラッシュ車両があり2度目のFCY走行となる。これを見て近藤と星野一樹は同時ピットイン。給油のみでピットアウトしていく。

近藤は徐々に星野一樹との差を広げ50周目には24秒とすると、1号車は浜野に交代したものの近藤は74周目まで引っ張って星野敏に交代。

 ここで後方から星野敏を追い上げて来たのは2度目の搭乗となった元嶋で、100周目には星野敏をパスして再びトップに立った。

 106周目に2位の星野敏は藤井に、110周目にトップの元嶋は山下に交代すると、藤井がトップに立ち、2位には浜野から交代した藤波が上がってきた。3位は元嶋から代わった佐藤。

 トップ777号車・藤井はここから2位の1号車・藤波を徐々に引き離しにかかるが、再び落ち始めた雨が徐々に強さを増してきたため、116周目には2台がそろってピットイン。ウェットタイヤへの交換作業を行うが、777号車は作業時間が長く、ここで1号車の逆転を許してしまう。

 この雨はさらに激しさを増し、119周目にはFCYが宣言される。数周にわたるFCYは、SCランに切り替えられ、雨は弱まったものの霧が出てきたため、残り時間も少なく状況は好転しないと判断され、トップが127周を回った時点で赤旗が提示されレースは終了した。

 優勝は浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組で3連勝、連覇に向け大きく前進した。2位には星野敏/藤井誠暢/近藤翼組が、3位にはには佐藤敦/元嶋佑弥/山下亮生組が入った。

 ST-Zクラスは、2チームのみ参加となった。ポールからスタートした内田優大/山内英輝/高橋翼組(3号車・ENDLESS AMG GT4)がトップを快走していたが、終盤トラブルでピットイン。優勝はもう1チームの奥村浩一/水谷晃/山脇大輔組(190号車・BRP★Mersedes AMG GT4)に譲ったものの、終了直前に修理が終わりコースイン。チェッカーフラッグ優先の規定により順位認定され、2位を獲得した。

 ST-TCRクラスは、予選は3位に沈んだものの自力に勝る昨年の王者、植松忠雄/中野信治/遠藤光博/大津弘樹組(97号車・Modulo CIVIC)が序盤からレースをリード。中盤には順位を落とすが、怒濤の追い上げでトップに浮上。そのまま逃げ切り優勝した。2位には一時はトップを走行したフィリップ・デベサ/密山祥吾組(10号車・IDI GOLF GTI TCR)が、3位にはふじいじゅん/大野尊久組(108号車・冴えカノfineレーシングwithRFC)が入った。ポールからスタートした地元チーム、塚田利郎/蘇武喜和/清瀧雄二組(75号車・AZIMUTH CIVIC TCR)は、上位争いをしていたが、終盤のアクシデントで5位に終わった。

 ST-1クラスも2チームのみ参加。星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(47号車・D'station Porsche)、ジェフリー・ゼイ/Jason ZHANG/レオン・イエー/Simon CHEN組(998号車・Z-REX ADVICS R8 TRACY)のバトルとなったが、終盤トップに立った998号車が47号車を抑えて優勝した。

 ST-2クラスは、4チームが参加したが、冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(6号車・新菱オート☆DIXCELエボⅩ)が早々にリタイアし3チームでの争いとなった。レースは、ポールの大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(59号車・DAMD MOTUL ED WRX STI)と成澤正人/朝日ターボ/岡崎善衛/八巻渉組(7号車・新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ)の順位を入れ替えながらのバトルとなったが、最終的には7号車が逃げ切り優勝。2位は59号車、3位には野上達也/谷川達也/大谷飛雄/野上敏彦組(17号車・DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D)が入った。

 ST-3クラスは、ポール、山崎学/安宅光徳/伊橋勲組(14号車・HIRIX☆YAIMA☆Z34)の伊橋のリードで始まったが、雨が落ち始めたとき、早めのタイヤ交換が功を奏し、嵯峨宏紀/小河諒/平川亮組(62号車・DENSO Le Beausset RC350)の平川から代わった小河がレースをリード。小河から代わった嵯峨も、手塚祐弥/大草りき/前嶋秀司組(34号車・TECHNO FIRST RC350)の大草とトップ争いをしていたが、嵯峨から代わった小河の前にSCが入ったことにより運悪く3位に落ちた。優勝は34号車、2位には服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹組(68号車・埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)が入った。

 ST-4クラスは、ポールの坪井翔/中山雄一/松井孝允組(86号車・TOM'S SPIRIT 86)の坪井がペースが上がらず、一時は4位まで落ち苦しい展開となる。しかし、中山、松井とつなぐと徐々に順位を回復し、トップに浮上。最終ドラバーの坪井はSCでの位置取りも良く、2位をラップダウンして前戦に続き優勝を飾った。2位には平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI/石川京侍組(884号車・林テレンプSHADE RACING 86)が、3位には中山友貴/宮田莉朋/蒲生尚弥組(13号車・ENDLESS・86)が入った。

 ST-5クラスは、序盤予選3位からスタートした田中良平/山西康司/大崎悠悟/仲村理香組(78号車・LOVE DRIVE RACINGロードスター)がレースをリード。ポールの村上博幸/山谷直樹/雨宮恵司/梶谷太郎組(88号車・村上モータースMAZDAロードスター)は3位あたりに付けていたが、終盤にはトップに浮上。しかし、雨に足をすくわれコースアウトを喫して万事休す。これでトップに上がってきたのは吉田綜一郎/佐々木孝太/KENBOW組(101号車・ヒロマツデミオ)で、そのまま逃げ切り初優勝を飾った。2位には橋本陸/筒井克彦/武地孝幸組(66号車・odula Idia ROADSTER)が、3位には見並秀文/カルロス本田/妹尾智充/佐藤駿介組(4号車・THE BRIDE FIT)が入った。

 第5戦はツインリンクもてぎに舞台を移し、9月15日に5時間レースとして決勝が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA


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