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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦富士決勝 抜きつ抜かれつの激戦を制し、#7佐藤が今季5勝目を獲得

激戦を制したのは#7佐藤蓮!

14周の決勝がスタートした

一時はトップに立った菅波冬悟(OTG DL F110)だったが

三つどもえのトップ争い

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は平木玲次(Media DoADVICS影山F110)

決勝3位は菅波冬悟(OTG DL F110)

インディペンデントカップ優勝は佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)

優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

表彰式

インディペンデントカップの表彰式

2019FIA-F4選手権第8戦の決勝が8月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が今季5勝目を挙げた。しかしその道のりは決して順調なものではなかった。

第8戦決勝は午前8時より14周で行われた。この日の富士は朝から雲ひとつない快晴。真夏の猛暑の中での戦いは、長いストレートをもつこのコースならではの激しいドッグファイトの応酬となった。

スタートでトップに立ったのはポールの佐藤。しかし2コーナーの立ち上がりで予選2位の#60菅波冬悟(OTG DL F110)がはやくも佐藤に並びかけ、コカコーラコーナーでトップを奪い取った。予選3位の#98石坂瑞基(TOEI BJRacing F110)もダンロップコーナーで佐藤に挑み掛かるが、抜くには至らず、逆に4位を走行していた#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)に隙を突かれて後退することになってしまう。

更に平木は2周めのホームストレートで佐藤をも捉えて2位に浮上、4周目のホームストレートでは菅波をも抜き去ってトップに浮上した。平木は前日の第7戦で開始早々にリタイヤを喫したこともあり、タイヤのライフに余裕があった上、ウィングも思い切って寝かせる作戦に出ていたため、序盤のストレートスピードでは大きなアドバンテージを手にしていたのだ。

平木に続いて佐藤もダンロップコーナーで菅波を捉えて順位をひとつ挽回、そのまま平木を追い上げ、9周目の1コーナーで一旦はトップに立つが、平木はすかさずホームストレートで抜き返した。

それでも佐藤は13周目の最終コーナーで平木のスリップストリームに潜り込み、続く1コーナーでアウトから被せてトップを奪い返すと、そのまま追撃を振り切ってチェッカーを受け、昨日に続いて2連勝、今季通算5勝目を挙げてチャンピオン争いでも大きなリードを築き上げることに成功した。2位は平木。5月の第4戦富士以来自身2度目の表彰台獲得だ。3位には菅波が入った。

インディペンデントカップも今回は波乱が相次いだ。

予選トップの#30DRAGON(TEAM DRAGON F4)はエンジンカバーが脱落しかかるというまさかのトラブルに見舞われてオレンジディスクを提示され、大きく後退することに。続いてトップに立ったのは#86大阪八郎(COLLET F110)だったが、ファイナルラップのダンロップコーナーで2位の齋藤真紀雄(CS Marketing ES)と絡んでしまい、こちらも順位を落としてしまった。その結果、#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が第5戦鈴鹿に続いて今季2勝目を達成することになった。

次戦の舞台は九州のオートポリス。9月7-8日開催だ。

第8戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 楽な展開ではなかったです。タイヤ的にも前半は厳しいレースになると思いましたが、チャンスがあればどんどん行こうと思っていたのになかなか仕掛けることができませんでした。でも最後にチャンスがあって、抜ききれたことはすごく評価できるなと思います。展開にも恵まれましたが、勝てるクルマを用意してくれたチームにも感謝しています。後半戦になってシリーズ争いも佳境に入ってきましたが、最終戦の手前でチャンピオンを決めたいです。
第8戦決勝2位 平木玲次(Media Do Kageyama Racing)
決勝2位の平木玲次(Media Do Kageyama Racing) ちょっとスタートで出遅れてしまって下がってしまいましたが1周めでポジションを戻すことができました。そこからは序盤のペースが良くてトップに立つことができたんですけど、後半トップに出てからは1コーナーやBコーナーのブレーキングで苦しんでて、その隙に最後に抜かされてしまった感じです。ウィングが多分一番少ないんで、その分ストレートスピードが有利だったかなと思いますが、その代わりブレーキは厳しかったです。
第8戦決勝3位 #60菅波冬悟(OTG MOTOR SPORTS)
決勝3位の菅波冬悟(OTG MOTOR SPORTS) 昨日はスタートを失敗して、それが命取りだったんですが、今日はスタート成功してトップに立つことができました。1周目、2周目とちょっと差が開いたんで、自分のペースが良くて後ろガンバトルしてくれればそのまま逃げきれたと思うんですが、今日は自分のペースが上位の何人かと比べても負けていたので、そこが全てでした。
第8戦インディペンデントカップ優勝 #3佐藤セルゲイビッチ(FIELD MOTORSPORTS)
インディペンデントカップ優勝の佐藤セルゲイビッチ(FIELD MOTORSPORTS) 練習と予選はなかなかタイムが上がらなかったので、決勝だけは安定して走ろうと思っていました。昨日も今日もスタートは調子よくて前に行ったんですが、今日は2号車を抜こうとブレーキングで仕掛けていったら外に出てしまって順位を落としてしまいましたが、結果的にはそれがクラッシュを避ける結果になってラッキーでした。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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