SUPER GT

SGT:ゲイナー、今シーズンの参戦体制を発表。AMG GT3、GT-Rの2台体制で連覇を狙う

 昨年スーパーGT・GT300クラスでドライバー/チームチャンピオンを獲得した株式会社ゲイナーが2日、今シーズンの参戦体制を発表した。

 チャンピオンを獲得した10号車は今シーズンチャンピオンナンバーの「0」を付け、引き続きNISSAN GT-R NISMO GT3で参戦。ドライバーは未定で、NISMOの体制発表時に判明する模様だ。

 11号車も引き続きMercedesで参戦するが、こちらはMercedes-AMG GT3の新型車両を投入。ドライバーは4年目となった平中克幸選手、Bjorn Wirdheim(ビヨン・ビルドハイム)コンビがドライブする。

 今シーズンのゲイナーはこの2台でGT300クラス連覇を目指す。

マシンMercedes-AMG GT3NISSAN GT-R NISMO GT3
エントラント GAINER(ゲイナー)
ゼッケン 11
メインスポンサー TANAX
ドライバー 平中 克幸/BJORN WIRDHEIM TBN/TBN
タイヤ DUNLOP
エンジンチューナー HWA NISMO
監督 田中 哲也
チーフエンジニア 福田 洋介 高畑 直仁
チーフメカニック 松田 整 石倉 尚寿
メンテナンス 株式会社ゲイナー


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース