スーパーFJ日本一決定戦は27日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、Aグループでは浦田裕喜(RISEONE-EAGLEKKSIITODA)が2分15秒801で、Bグループでは鈴木智之(K&GC72 FUN☆SCOOP 10V)が2分16秒262でポールポジションを獲得した。
Aグループ公式予選は午前8時30分より。浦田裕喜が2位に1秒315の大差をつけてのポール獲得となった。2位には兒島弘訓(小林電工ダイキンWAKO’SコウゲRS)が、3位には横地昌重(DeepRアクアクララさいたま10VED)が入った。
Bグループ公式予選は午前9時より。名取鉄平(INOKI M2 KK-SII 制動屋)が序盤から2位以下を寄せ付けず、このままポールかと思われたが、なんとチェッカーラップで鈴木智之(K&GC72 FUN☆SCOOP 10V)がタイムを塗り替え逆転のポール獲得となった。2位には名取鉄平が、3位には鶴賀義幸(結月ゆかりレーシングZAP 10V ED)が入った。
この後、午前11時10分よりAグループによる第1レグが、同11時55分よりBグループの第1レグがそれぞれ6周で行われる。
Text & Photo: Hiroshi ICHIMURA