- 優勝 山下健太(TEAM TOM'S)
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「スタートはぬれてたので安全気味に半クラを使ったら意外にグリップしました。序盤のペースは昨日と同じくらい速くて差を広げられたんですが、中盤からはシケインとかがぬれていたので安全に行きました。途中Nクラスの周回遅れて詰まってよけてくれないしトップは不利ですね。青旗を振るのが遅いので、ちゃんとして欲しいです。最終戦はスタートを決めれば大丈夫です」 - 2位 ヤン・マーデンボロー(B-Max Racing team with NDDP)
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「スタートもうまくいってクルマも昨日から良くなりましたがトップを追うのは難しかったです。最初の6~7ラップはシケインがウエットで厳しかったです。ぼくも相手も勝てばチャンピオンなので集中して最終戦を迎えたいです。エキサイティングなレースになると思います」 - 3位 坪井翔(TEAM TOM'S)
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「イン側がぬれていたのでなんとか順位をキープをしたかったんですが、スタートが全てでした。1台は抜いて、その後のペースも良く前に付いて行けたんですが、追いついても抜けないのはわかっていました。Nクラスの周回遅れが出てきて何かあると思ったんですが、何も無かったですね。いままで勝利もファステストも無かったので最終周でファステストラップを取れたのは良かったです」 - Nクラス優勝 DRAGON(B-Max Racing team)
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「スタートはイン側がぬれていたので心配していたんですが、前に出られたのが大きかったと思います。序盤はS字がぬれていたりで廣田選手が速く押さえるのが大変だったんですが、中盤から後半を狙ってのセットアップだったのでギャップを広げることができました」 - Nクラス2位 片山義章(Petit Lemans Racing)
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「スタートが決まらなかったし、ぬれているところのライン取りとか最終コーナーのスリップの付き方とか、グリップが低い中での立ち上がりとかいろいろ課題が残るレースでした。2位まで追い上げられて、もうちょっとレースがあれば勝負できたかなと思いますがそれもかないませんでした」 - Nクラス3位 廣田築(アルビレックス・レーシングチーム)
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「乾いた方の奇数グリッドでスタートでポジションを上げられました。序盤のセットアップもよくペース良く走れていたんですが、途中からつらくなってポジションを落としてしまいました。今週末流れが悪かったのをこのレースで切り替えられたので、最後のレースもトップ争いができるように頑張りたいと思います」
