- ポールポジション アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)
- 「ポールを取れ良い日でした。フリー走行もノートラブルで路面が良くなるのを待っていました。予選に向けて微調整をしましたが、Q2、Q3はそのままいきました。チャンピオンを争っているカズキも2番手でチームにとっとも良かったと思います」
- 予選2位 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)
- 「朝は走り始めから調子はよかったんですが、飛び出してクルマを壊してその後ばたばたしてリズムが取れませんでした。予選はQ1、Q2と6番手だったのですが、Q3にクルマをうまく合わせ込めたと思います。自分自身もQ3ではいいラップを刻めたと思います。アンドレとの差がちょっとあるのであしたまでに、詰められるように考えて行きたいと思います。あまりいい流れじゃない中で2番手までもってこれたのでぜいたくは言えないと思います」
- 予選3位 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)
- 「朝のフリー走行でバランスがイマイチだったんですが、セッション中に変更したのがどんどん良くなっていって、予選に向けてニュータイヤを履けばいける手応えは感じていました。予選は自信があったんですが、Q1で飛び出してしまったり、Q2はセクター3が良くなくて、それでも2番手だったので、Q3はいける手応えはもっていました。Q2でもセクター1、2はベストが出てたんですが、Q3ではそこで失敗があったので、クルマの速さを考えると悔しい予選でした。ノーミスで全部まとめるのは大変なんですが、それができないとポールは取れないなと思いました」