Japanese F3

JF3:第4戦もてぎ決勝記者会見 各クラス上位3人のコメント

優勝 山下健太(トムス)
f3-rd4-r-pc-yamashita  「きのうはポールスタートで行かれてしまったので今日は普通にスタートを決めて勝ちたいと思っていました。久しぶりの優勝なのでうれしいですが、午後もあるので集中したいと思います。ニュータイヤを残しているので午後も逆転のチャンスはあると思います」
決勝2位 高星明誠(B-MAX)
f3-rd4-r-pc-takaboshi  「昨日のニック選手のスタートを見ていたので、抜けるチャンスはあるかと思い、スリップについて5コーナーで抜こうとしましたがいけなくて、S字でもアウトから行こうと思ったんですが、アンダーが出てしまいました。その後もチャンスがあれば抜こうと思っていましたが、クルマのバランスが良くなかったのか、レースが落ち着いてしまいました」
決勝3位 ニック・キャシディ(トムス)
f3-rd4-r-pc-cassidy  「ポイントが獲得できて良かったですが、3周目以降は短いレースでしたがつまらなかったです。タイムも同じ42秒台だったので勝てないですね。寝てしまわないように必死でした。勝ったチームメートの山下選手にはおめでとうと言いたいです」
Nクラス優勝 小河諒(トムス)
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 「ぼくは何かをしたわけではないんですが、三浦選手と吉田選手の接触で前に出ることがでラッキーでした。でもあの周の3コーナーか5コーナーでオーバーテイクする予定だったので、座る場所(優勝者の記者会見着座席)はかわらなかったと思っています。スタートで止まらないことが課題だったのでそれをクリアできたのは良かったんですが、抜かれてしまったので午後のレースはそこを意識していきたいと思います」
Nクラス決勝2位 三浦愛(EXEDY)
f3-rd4-r-pc-miura  「スタートが優勝するための絶対条件だったので前に出られたのは良かったんですが、Cクラスのドライバーと接触して抜かれてしまった後は、実力の差なのかまだまだ自分が足りてないとう感じでした。ただ、きのうに比べると走りは改善できたし、クルマも問題がないので午後のレースに向けてもさらに改善できればいいと思います」
Nクラス決勝3位 ドラゴン(B-MAX)
f3-rd4-r-pc-dragon  「きのうここで体力的にきついという話をしましたが、今日もドライビングに自信がないのと体力面での不安があることからペースが上げられないのは自分のせいかなと思っていました。でもブレーキ関係でトラブルがあったのを見つけて、今日のレースも同じトラブルが発生している状況で、2周目に飛び出したので、そのあとはクルマと相談しながら完走することを目標に切り替えて安全に走りました」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI


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