Japanese F3

FUJI INTER F3:予選1回目レポート

    全日本F3第8戦:FUJI INTER F3000予選第1回目レポート
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 暫定ポールはペドロ・デ・ラ・ローサの手に
 富士スピードウェイで行われた全日本F3選手権第8戦の予選1回目では、
すでに今年のシリーズ・タイトルを手に入れているベドロ・デ・ラ・ローサ
(DALLARA F395/TOYOTA 3S-G)が暫定ポールを獲得した。暫定2位は加藤寛規
(DALLARA F395/無限 MF-204)が、暫定3位には脇坂寿一(DALLARA/無限 MF-204)
がそれぞれのポジションを得た。
 Jクラスの暫定トップには、シリーズのクラス・トップを独走する西宮圭一
(DALLARA F393/OPEL C20)が、総合でも8位に位置につけた。
 まだ気温も路面温度も上昇していない、朝9時40分から行われた予選第1回
目では、序盤から1分32秒台のタイムの応酬となった。
 残り時間もあと6分となった終盤、デ・ラ・ローサが1分31秒台を叩き出す。
その後、脇坂に抜かれたものの、即座に抜き返して暫定ポールを得た。
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報告:GEA00555@niftyserve.or.jp★進藤 泰昭


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