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全日本GT選手権

GT Rd.5 GTインサイドレポート8

'94全日本GT選手権
Rd.5 MINE                                       Date  10/23
10月22~23日
GT インサイド・レポート            No. 14            For FMOTOR4
93.15時06分
#3 ピットイン。タイヤ左2本交換。  燃料補給。32秒
#40 ピットイン。タイヤ4本交換。燃料補給。左リアタイヤの交換に手間取る。
54秒。
94.15時07分
#39 ピットイン。フロントタイヤ2本交換。燃料補給。25秒。
#24 ピットイン。フロントタイヤ2本交換。燃料補給
#10 ピットイン。左タイヤ2本交換。燃料補給。41秒
95.15時13分
*70 ピットイン。ドライバー交代。燃料補給。
96.15時15分
#10 ピットイン。
*70 ピットイン。4速ギヤがスタック。修理に3分ほどかかる。
97.15時16分
#34 ピットイン。タイヤ4本交換。燃料補給。ドライバー交代。1分20秒
98.15時20分
#35 ピットイン。ドライバー交代。燃料補給。43秒
99.15時25分
#9 3コーナーでストップ。エンジンブローの模様。
100.15時27分
*29 ピットイン。ドライバー交代。燃料補給。30秒
101.15時38分
#14 エンジンルームから白煙。リタイア。
102.15時40分
*70 再度ピットイン。ミッションをチェック。20秒
103.15時50分
#39 白煙を上げ、グランドスタンド前でマシンストップ。リタイア。
104.16時05分
#34 5位を走行中、スローダウン。
105.16時09分
#34 ピットイン。後ろを開ける。16時15分ピットアウト。
106.16時15分
*55 ピットアウト。
107.16時19分 レース終了
#40 GT-1クラス優勝
*72 GT-2クラス優勝
'94全日本GT選手権
Rd.5 MINE                                       Date  10/23
10月22~23日
GT インサイド・レポート            No. 15            For FMOTOR4
108.#2 ZEXELスカイライン
 ピットスタートからすさまじい追い上げを見せ、25周目には7位の#3 ユニシア
ジェックススカイラインをかわした鈴木利男だったが、その直後の最終コーナーでブレ
ーキがフェードしコースアウト、フロント回りを大きく壊した。ダメージは大きく、オ
イルクーラーからのオイル漏れもあり、利男の過激な追い上げもここまでだった。「コ
ースアウトだよ…」と鈴木利男の言い訳はそれだけだった。
109.#14 CCIあめんぼうシルビア
「リタイヤする前に962Cを追い上げたのは“マッチ”と遊んだだけです。いきなり
速くなったわけではありません。レース中に1分34秒台をキープしていましたからマシ
ンは仕上がっていると言えるでしょう。しかし、パーツの信頼性には悩まされました。
これだけ速くなってきたのに“遅かれし虎の助”とでも言いますか」(由良監督 談)
110.GTビデオ続々登場
 GTの興奮を自宅に帰ってから楽しめるビデオが次々に登場している。ビデオであり
ながら雑誌コードを持ち書店で雑誌扱いで販売されている“ベストモータリング”の
12/9号でも今回のGTレースが扱われている。
111.決勝レース結果(92Laps)
ドライバー           マシン                              タイム
1 太田哲也/O.ララウリ #40 タイサン スターカード F40 2:24'52.878
2 高橋国光/土屋圭市   #100 ADVAN PORSCHE    2:25'13.435
3 A.レイド/近藤真彦 #35 タイサン スターカード962C 2:25'42.402
4 影山正彦             #1 カルソニック・スカイライン       2:25'52.923
5 長谷見昌弘          #3  ユニシアジェックススカイライン   -1Lap
6 袖山誠一/山路慎一   #24 コクピット 館林GTR       -1Lap
9 牧口規雄/岡本幸夫   *72 IPF WAKO’S M3   -7Laps
112.GT選手権第5戦入場者数
 10月23日、MINEサーキットに集まった観客数は37,600人と発表さ
れた。
113.GT選手権第5戦レースレポート
 スタートでポールポジションの#39 SARDスープラをかわしてトップで1コー
ナーに飛び込んだのは、2番手スタートのO.ララウリの#40 タイサン スターカ
ードF40であった。それをスープラが追い上げるが、再三に渡って1コーナーでスー
プラはF40の横に並ぶが抜くことは出来ず、スタートで出遅れていた962Cに18
周目に逆に抜かれてしまう。エンジンのオイル漏れからピットスタートとなった鈴木利
男の#2 ZEXELスカイラインは、最高尾から激しい追い上げを見せ、10Lap過
ぎには7位を走る長谷見昌弘の#3  ユニシアジェックス・スカイラインと激しい一騎
討ちを展開、10Lap以上に渡って2台は接戦を繰り広げ、1~2コーナーでは鈴木利
男が長谷見昌弘にアウトから並んで毎周進入するという激戦を見せた。そしてついに第
2ヘアピン進入で長谷見昌弘を攻略した。しかしこのバトルはあまりにもマシンを酷使
し過ぎたようで、ブレーキが根を上げてしまった。その周を走り切ることなく、最終
コーナーでブレーキ・トラブルでクラッシュしてしまった。トップ争いはその後31周
目に#35 タイサン スターカード962CがララウリのF40を抜いてトップに立
つが、給油とタイヤ交換のためのピット作業でタイサンの2台は遅れてしまい、J.ク
ロスノフのスープラが初めてトップに立つ。このままフィニッシュを迎えるかに思われ
たが、デビューから僅か2戦目のスープラGTは74周目にミッション・トラブルで
ホームストレート上でストップしてしまい、トヨタの野望は潰れた。そして再びチー
ム タイサンの1ー2体制となるが、2番手を走る962Cに乗る近藤真彦はあまり
にも疲れきっていた。ラスト6周でベテラン高橋国光の#100 ADVAN PORS
CHEの攻撃の前に2位の座を明け渡してしまった。優勝は日本のフェラーリつかい
太田哲也へのドライバー交換の時間さえ節約して一人で走り切ったO.ララウリの
#40 タイサン スターカードF40のものとなった。
'94全日本GT選手権
Rd.5 MINE                                       Date  10/23
10月22~23日
GT インサイド・レポート            No. 16            For FMOTOR4
114.#40 O.ララウリ(GT1:1位)
「2年ぶりの日本でのレースだったが、みんなに良くしてもらい、しかもこんな大きな
生成績を残せたことは、とてもうれしい。それと結果的に私が最後まで走ることになっ
て、出番のなくなってしまった太田さんには大変悪いと思う。あの車をここまで良くし
たのは彼の仕事だし、本当に彼には感謝している。彼が居なかったら私はもちろん勝て
なかった。
マシンも非常に素晴らしく、タイヤ自体も良かった。ただ、ピットストップが長くなっ
てしまったことが、失敗だったね。あと、F40に合ったタイヤが2セットしかなく
て、ピットイン後は、タイヤのバランスが良くなくて不安を抱えての走行だった。あ
と、驚いたのはスープラGTの速さだ。あれにはとても追いつけないと思った。だか
ら、あれが先に行ってしまったら、追いかけずにマイペースで走るよと、監督には言っ
てあったんだ」
115.太田哲也
「複雑な心境? そうだね。でもチームが勝てたんだからうれしいよ。」
116.#35 アンソニー・レイド(GT1:3位)
「ドライバー・チェンジで43秒もかかってしまった。それが敗因だ。タイサンのチーム
メンバーは良くやってくれてミスはなかったけど、ドライバーの交代で時間をロスして
しまったんだ。マッチも良く走った。良い仕事をしたよ。ブレーキがスポンジーだった
し、タイヤも交換していないのに、あれだけ走ったんだからね。3位に入って表賞台だ
から良かったと思う」
117.近藤真彦(GT1:3位)
「もー大変だったよ。ブレーキが効かなくて..... エンジン・ブレーキ使って、もう本
当に大変だった。タイヤもズルズルになって来てしまったし」
118.#34 松田秀士
「残念ですね。フーエル・ポンプのトラブルです。ドライバー交代する前にも異音が出
ていたんです。でそれを伝えたんだけど。でもともかく時間が足りなかった。木曜日は
エンジン交換して走れなかったし、雨にもたたられて、ドライでは俺が10ラップ、恵一
さんが3ラップしか出来なかった。ドライビング・ポジションも悪かったし。せっかく
スタートうまく行ったのにね。オスカーと同じように走りたかったですよ。それがくや
しいな。今回は時間がなかった。それに尽きますね」
119.#34 鈴木恵一
「くやしい。でもしょうがないよ。失火してしまって1コーナー、2コーナーでボソボ
ソって。ピット入ってからは直ったんだけど。精一杯やったんだ。しょうがないよ」
120.#39J.クロスノフ
「ユニバーサル・ジョイントだ。スタートはフライングしないようにゆっくり行ったん
だ。それから自分のペースをキープして走った。自分のドライブをしたよ。といっても
40番のフェラーリが速くてプッシュしていたので僕もかなりハードなドライビングをし
た。ポルシェ962 も来たしね。ドライビングはノーミスだった。良いドライビングが出
来たと思うよ。それは満足している。チームもパーフェクトだった。完璧な仕事をした
よ。メカニカル・トラブルは全然出ていなかったし、クルマはどこでも速かった。ほん
と、すべてがパーフェクトだったよ。それが突然..... ただ運が無かった」
121.#9 マウロ・マルティニ
「エンジン・ブロー。ハードにプッシュし過ぎちゃったよ(笑)」
122.#3 長谷見昌弘(GT1:5位)
「速さが足りなかった。それだけですね。スローコーナーでホイールスピンしてしまっ
てタイムが上がらなかった。あとは問題なかったんですけどね。ウーン。残念だね」
123.#1 影山正彦(GT1:4位 '94シリーズ・チャンピオン)
「作戦通りだよ。誰に追われても無理する気はなかったし、最後には確実なポジション
に入れると思った。ピットワークが非常に良くて、あれには助けられた。昨年はほとん
どライバルがいない中でもらったチャンピオンという感じだったけど、今年は本当に大
変だった。シーズン序盤はマシンの完成度でアドバンテージがあったけど、後半はみん
な速くなってきて苦しかった。ウエイトハンデも結構効いたしね。とにかく、チャンピ
オンを取れて良かった。そして、応援してくれたチームのみんなやスポンサー、ファン
に感謝したいですね」
124.#72 IPF WAKO’S M3(GT2:1位)
「松田秀士さんの紹介でこのマシンに乗れたのですが、なんせハコ初めてだったんで苦
労しました。それなのに優勝なんて…」とは、今回助っ人として登場した岡本幸夫。
「テストの時はこんな乗り方じゃ、タイヤがすぐダメになると、叱られぱなしでした。
だから今日は無理せず行ったんですが、後半に入ってもタイヤが良くて、ホントはもっ
と攻めなきゃいけなかったなって。だからゴールしたときは3位くらいだと思ってたん
です」
「SUGOはテストと思って、ほとんどGr.Aのままで走ったら結構行けたんで今回
も参戦したんです。それで優勝できるなんてツキがあっただけです。55番が突然ピッ
トに入らければ、2位でしたからね」とは牧口規雄。
127.#100 ADVAN PORCHE(GT1:2位)
「許せないなぁ。国さんにおいしいとこみんな持ってかれちゃったよぉ」とはゴールし
た国光を迎えた土屋の第一声だった。「圭ちゃんがみんなお膳立てしてくれたんだよ。
僕はまた走っただけ。僕なんかより、近藤君はすごいよ。よくやったよ。彼をほめて
やってくれ」と自分の息子ほどのドライバーを思いやる余裕のあった54歳だった。
128.*55 ハヤシスポーツ964(GT2:3位)
 GT2のトップを走りながら、わずか残り4周ほど残したところで突然のピットイン
をしたハヤシスポーツ964。「悔しいなぁ。本当に。ちょっと計算を間違えて、ガソ
リンが無くなっちゃたんだ。勝てると思ったのになぁ。これもレースなんだよね」とド
ライバーの柏原は、まさに悔しさを満面に表したレース後だった。
129.'94 GTインサイドレポート終了
 あわただしい今年のシーズンに付き合って頂いてありがとうございます。多くの方々
にいろいろと御協力、御支援頂きましてほんとうにありがとうございます。来年はさら
にパワーアップして皆さまの前に現れたいと思います。1年間本当にありがとうござい
ました。


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