NISSAN MOTORSPORT INFORMATION 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権・第6戦 「INTER CHALLENGE FUJI 1000kmレース」 1991年10月6日(日) 決勝レースは、当初予定の224周が、雨と霧のため、途中で168周に短縮され、 さらに165周で赤旗中断終了となった。 悪コンディションでリタイヤするマシンが続出する中、4番手からスタートした #23カルソニック・ニッサンR91CP(星の一義/鈴木利男組)は、終始レースを リード、1位でゴールした。 なお、 #23は1・2戦に続き、今季3勝目。 ☆ 水野和敏監督のコメント: 悪コンディションの中で、終始トップを堅持できたのは、ドライバーがほんとうに 頑張ってくれたからだ。 #1号車のスピンは残念だったが、今日の天気では不可抗力だったと思う。 ☆ 鈴木利男選手のコメント: マシンの状態がよかったので、雨の中でも安定したペースで走れた。 シリーズ3勝目というより、今日のようなコンディションのレースを勝てたことが うれしい。 以上