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Japanese F3

SKILL SPEED F3 REPORT 8/15


全日本F3選手権シリーズ 第8戦 予選結果
TI英田サーキット・8月15日(土)


伊藤大輔、タイミングを逸しまさかの5番手発進

 全日本F3選手権シリーズもこれで8戦目、舞台はTIサーキットに移された。
ここでF3が開催されるのは3年ぶりで、ほとんどのドライバーがこのコースは
初めてということになった。コースへの順応性が試される一戦とも言えた。いつ
も通り木曜日から走行が始まったが、伊藤大輔とスキルスピードは効率的にマシ
ンのセットアップを変更しながら順調な仕上がりを見せていた。
 相変わらずタイムリーダーはチャンピオンを獲得したダンブレック選手であっ
たが、伊藤もほとんどのセッションにおいてトップ3に顔を出していた。土曜日
に照準を合わせてマシンを煮詰めてきた我々は、土曜日のフリー走行において1
分28秒207でトップタイムをマーク、ライバルたちにその存在をアピールし、
予選でいっきに出し抜くいつものパターンに流れを持っていく。ニュータイヤを
投入する午後の予選では27秒台後半がターゲットタイムとなった。マシンの仕
上がりを見るとそのタイムは充分に狙えるものと考えていた。
 そして予選。コースの路面がやや悪くなっていたということもあり、トップグ
ループが動きだしたのはやはりセッションも終盤に入ってからだった。残り時間
も半分を切った頃のトップは加藤選手の1分28秒843であったが、もっとタ
イムが縮まっていくことは明らかだった。事実、ダンブレック選手はいきなり2
8秒160をマークしトップに浮上。加藤選手も28秒614にスピードアップ。
これに伊藤が続くかと思われたが、伊藤はクリアラップを取れず渋滞の中でもが
いていた。なんとか3番手に浮上したのがセッションも残り6分。自分でペース
を変えてクリアラップを取るための工夫もしたが、どうしてもどこかのコーナー
でスローカーに引っ掛かってしまう。無意味な周回を重ね、不用意にタイヤを消
耗させてしまった伊藤を見てチームでは、流れを変えるために残り時間は少なかっ
たがピットに入れることにした。タイヤ交換をすませ終了ぎりぎりでコースに送
り出すことにした。その時点で5番手にドロップしていたが、すべてをこの最後
の1周にかけたわけだ。
 しかしツイスティなコースレイアウトを持つTIサーキットで、コースのあち
らこちらで渋滞が出ていた。そんな中、伊藤は自己のタイムを縮めたものの順位
を上げるまでにはいたらず、まさかの5番手で予選を終えた。オーバーテイクが
難しいコースレイアウトを考えると、明日は厳しい闘いが予想されるが、不完全
燃焼に終わった予選のウップンを晴らすようなレースをお見せしたい。
 決勝レースは13時18分にスタート(25周)する。天気予報は曇りとのこ
とだ。

伊藤大輔
「前のマシンに詰まってばかりいたら、自分でリズムを崩してしまった。最後の
アタックでタイムを縮めたけれど午前のフリー走行の感触からするともっといけ
て当然だっただけに悔しい。今回の予選ではメンタルな部分でいつもと少し違っ
たアタックの仕方をしたのが裏目に出てしまった。マシンの性能をフルに引き出
せなかったので、スタッフには申し訳なく思っている。ぜひ決勝で挽回したい」

百田義弘チーム監督
「不完全燃焼のまま予選が終わってしまった感じですね。コースに出たタイミン
グがすべてであったという意味においては、送りだした方にも責任があります。
ただしマシンの状態はいいとのことなので、明日の決勝ではジャンプアップを狙
います」

深尾栄一チームマネージャー
「土曜日までの流れからすると予選では絶対の自信があったので、この意外な結
果に唖然としています。とはいえ、充分に表彰台を狙える位置ですので、ドライ
バーには明日の25周のレースはクレバーにアグレッシブに戦ってほしい。チー
ムとしても、追い上げ型のスーパーマシンを用意できるようこれから作戦を練り
ます」


                          SKILL SPEED 深尾栄一



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