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Japanese F3

SKILL SPEED F3 REPORT 06/06


SPEEDMASTER SKILLSPEED INFORMATION

全日本F3選手権シリーズ第5戦
富士スピードウェイ
6月6日/日曜日
決勝レース

『ベストスタートも実らなかったものの、6位入賞』
伊藤大輔:予選4番手/決勝6位


 久しぶりの2列目スタートとなった今回の富士ラウンド、やはり前の方のグ
リッドは見晴らしがいい。前の2台の向こうに表彰台の頂点が見えているんだ
から、それも当たり前か。グリッドに並んでいると、フェンス脇から、4万
人(実は4人だけど)の観客から「大ちゃん」の声援を必死に送ってくれる方
もいて、気分はいやがおうでも盛り上がる。入念な打ち合わせの結果導き出し
たセッティングにも、迷いはなし。伊藤のモチベーションも充実。 ここはい
っきに、勝負をかけたいところだった。ところが現実はそうは甘くなかった。
前置きが長い時は、寂しい結果に終わっている傾向にあることをレポートを目
にしている方々はすでに気がついていると思うが、実はそのとおり、コース上
で伊藤は今回も苦戦を強いられたのである。スタートこそベストなタイミング
でクラッチミート、そして加速していき、3番手に浮上。前を行くマニング選
手とフィリップ選手に肉迫した。しかし、1周目の最終コーナー手前のBコー
ナー立ち上がりで後ろの松田選手にスリップストリームにつかれてしまう。し
かし、これは富士ではよくあるシーン、スリップストリームを使いながらトッ
プグループについていき終盤に勝負をかければよかった。そう思ったのもこの
周までだった。
 
 松田選手が伊藤のスリップストリームから抜け出してくると、そのさらに後
ろから荒選手も2台のスリップストリームから抜け出しいっきに1コーナーで
松田選手、そして伊藤を抜き去ってしまった。前のグループに食らいつこうと
する伊藤だが、そのペースについていけない。逆に後方から追い上げてきたビ
ルタネン選手の追撃をくらい、中盤戦までに6番手にドロップしてしまった。
それでも必死に追いすがる伊藤の存在を無視するかのように、前のグループは
逃げていってしまうのであった。結局、単独で6番手となった伊藤は、そのま
まの順位でフィニッシュ。チームの思惑とはまったく裏腹の展開のまま、レー
スは終わってしまった。

 色々とマシンを改良し続け、進化も確認してきたわけだが、その進化のスピ
ードがまだついていけていないことが露呈されてしまった。次はホームグラウ
ンドの鈴鹿だ。なんとかライバルたちに一矢報いたい。特に今回表彰台を独占
したトヨタ勢に対して。

■決勝結果(Top10) 所要時間(タイム差) ベストラップ チーム名
 1:D・マニング  31分09秒732    1分28秒453  TOM'S
 2:S・フィリップ   -02秒104    1分28秒566  INGING
 3:荒  聖治    -04秒131    1分28秒771  TOM'S
 4:松田 次生    -09秒178    1分28秒860  NAKAJIMA HONDA
 5:R・ビルタネン   -10秒973    1分28秒916  TEAM 5 ZIGEN
 6:伊藤 大輔    -14秒108    1分28秒934  SPEEDMASTER SKILLSPEED
 7:金石 年弘    -15秒374    1分29秒754  DOME CO LTD
 8:井上 智之     -25秒895    1分29秒380  TOM'S
 9:W・エブラヒム   -26秒025    1分29秒369  TODA RACING
10:谷川 達也    -26秒521     1分29秒563  PAL SPORT


伊藤大輔:「全力を尽くしたけれど、ついていけなかった。低く見積もってい
るつもりはありませんが、最終コーナーでビルタネンが目の前でミスし、自分
はきれいにまとめてもスリップストリームに入ることすらできなかった。エン
ジンを含めたマシンのトータルバランスについては今回の富士で 確かに良く
はなっているけど、まだ足りない。序盤戦はスリップストリームの駆け引きか
ら順位を上げるチャンスもあったけど、うまくいかなかったのも最後まで響い
てしまった。そんな中必死についていこうとして無理をして、ミスしてしまう
こともあり、自分のリズムも崩してしまったのも反省点として残りました」

百田義弘チーム監督:「結果として前回のレースと同じような展開になってし
まった。ピットでモニターを観ていると、彼のゲームメイクの未熟さも観られ
たが、それは彼に改善していってもらうとして、マシンの戦闘力をもっと上げ
ないといけない。次のインターバルの間に徹底的にマシンを煮詰めます」

深尾栄一チームマネージャー:「正直、総合的にみて表彰台はかたいなんて思
っていましたが、甘かったですね。まだまだ、やるべきことが多いことを思い
知りました。次は久しぶりの鈴鹿です。伊藤にとってもチームにとっても、ホ
ームグラウンドですから格好悪いレースはできませんね。それまで約1ヶ月の
インターバルにチームの総合力としてなにが欠けているのか徹底的に見つめ直
し、ひとつひとつ修正させて臨みたい」


NEXT ROUND ? 7月4日 全日本F3選手権第6戦 鈴鹿サーキット

Eiichi FUKAO/Skill Speed


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