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SUPER GT

SGT:第2戦岡山予選2回目&スーパーラップ ザナヴィGT-R驚愕の速さ!最大ウェイトをものともせずにPP獲得

2008スーパーGT第2戦、岡山GT300kmレースのスーパーラップは、 前回優勝の#23ザナヴィニスモGT-R(本山哲/ブノワ・ トレルイエ組)がウェイト増をものともしない圧巻の走りでポールポジションを獲得。 鈴鹿に続いて2戦連続でフロントローから明日の決勝に臨むこととなった。
GT300クラスは今季ニューボディを投入した#43ARTAガライヤ(新田守男/高木真一組)がポール。一方、 2番手タイムを記録して待望のフロントローを射止めたかに見えた#77クスコDUNLOPインプレッサ(山野哲也/佐々木孝太組)は、 最低地上高違反に泣いて10番手スタートとなってしまった。

080412GT500PP  080412GT300PP

予選2回目は午後2時30分にGT300クラスから開始された。
殆どのチームがこの後のスーパーラップや、明日の決勝を想定したチェックに専念する中、リストリクター径の違反で午前中ノータイムとなった、 #66ムルシエラゴだけは決勝進出を賭けて基準タイムクリアに挑む。
結局66号車は1分36秒903と18番手タイムながら、無事トップの107%をクリアして明日の決勝に臨むこととなった。
なお、今回から参戦を予定していたチームタケウチのレクサスIS350はこのセッションでも走行することができず、 岡山ラウンドでのデビューは見送られることになりそうだ。
ここでのGT300クラストップは#43ガライヤ、GT500は#1NSXと、ARTA勢がともにトップタイムを記録することとなった。

公式予選2回目が終了して5分後にスーパーラップが開始された。
午前中に66号車がノータイムとなったことで10位に繰り上がった#26ユンケルポルシェからアタックを開始する。 ドライブするのは谷口信輝だ。
谷口はここで1分33秒013と、午前中のタイムは上回れなかったものの、続く#4EBBRO 320Rの阪口良平が更にタイムを落としたため、クラス9番手に繰り上がった。

その他、#11ジムセンターF430の田中哲也、#77クスコインプレッサの佐々木孝太、 #43ARTAガライヤの新田守男らが午前中のベストタイムを更新し、#43ガライヤが見事ポールポジションを獲得したが、 予選後の車検で77号車の最低地上高不足が発覚、インプレッサはスーパーラップの記録が抹消され、 明日の決勝を10番手からスタートすることとなった。

GT300に続いて行われたGT500クラスのスーパーラップは、またしてもGT-R勢が上位にひしめく結果に。
中でも圧巻だったのは前回優勝の#23ザナヴィZの走りだ。
23号車は今回最大の105kg増という悪条件にも関わらず、セットアップとタイヤチョイスが見事にハマり、ブノワ・ トレルイエが1分23秒517と、2位以下をコンマ3秒引き離す圧倒的な速さでポールポジションをもぎ取って見せた。

しかし前年王者の#1ARTA NSXも、ラルフ・ファーマンが2番手に割って入って意地を見せる。
3番手には#12カルソニックGT-R、4番手に#3イエローハットGT-Rと、 前回惜しくもノーポイントに終わった2台が雪辱を睨んで続く。

SC430勢は唯一SL進出を果たした#36ペトロナスSCも10番手に終わり、性能調整の影響にここでも苦しむ結果となった。

第2戦決勝は明日午後2時より、82周で戦われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA



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