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SUPER GT

SGT:第2戦岡山決勝 ザナヴィまさかの開幕2連勝!2位もカルソニックでGT-Rが連続1-2!!

2008スーパーGT第2戦、岡山GT300kmレースは、ポールポジションからスタートした#23XANAVI NISMO GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が最後までトップを守りきり、開幕2連勝を達成。2位に#12カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/セバスチャン・フィリップ組)が入ったことにより、GT-Rが2戦連続で1-2フィニッシュを飾った。

GT300クラスも、ポールシッターの#43ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)が、#26ユンケルポルシェ、 #77クスコスバルインプレッサらの猛追を退けて勝利した。

080413GT500Dr 080413GT300Dr

080413GT500Start第2戦決勝は午後2時にフォーメーションラップが開始された。
夕方からと言われていた雨はスタート進行の最中から僅かに降り始めていたが、全車スリックのままでスタートしていった。
GT500クラスは1コーナーでの混乱もなく、ポールのザナヴィGT-Rを駆るトレルイエがそのままトップでオープニングラップを制し、 そのまま後続を引き離しにかかる。

しかし予選2番手の#1ARTA NSXのスタートドライバー、ラルフ・ファーマンも懸命に追い上げ、 両者の差はなかなか2秒以上に広がっていかない。
それどころか、周回遅れが絡み始めた10周前後からは、テール・トゥ・ノーズ状態になる場面がしばしば見られるようになってきた。

そして遂に19周終わりのホームストレートで、ファーマンがアウトからトレルイエに仕掛けていく。
トレルイエも一歩も譲らず、2台は1コーナー、2コーナーと併走状態で駆け抜けていく。 結局この場面ではトレルイエが押さえ込むことに成功した。

ファーマンはその後もトレルイエの背後につけて執拗に隙をうかがっていたが、 33周目に周回遅れと接触したのを機に予定外のピットインを強いられた。
この接触が影響したか、交代した伊沢拓也もハンドリングに苦しみ、中々ペースを上げることができず、先行する23号車を追い上げるどころか、 後方から迫ってきた#12カルソニックGT-Rを押さえ込むのに手一杯の状況になり、 とうとう周回遅れに詰まってスピンした68周目に2位の座を明け渡す羽目に陥ってしまった。

その後方集団では4位の#3イエローハットGT-Rを筆頭に9台が団子状態で抜きつ抜かれつを繰り返す白熱のバトルが展開された。
その挙句、32周目のアトウッド立ち上がりで#38ZENTセルモSCに引っ掛けられた#3イエローハットGT-Rがスピン状態に陥り、 これを回避しようとした#6エネオスSCと#22モチュールGT-Rが激しくぶつかるアクシデントが発生する。
6号車はここでレースを終え、22号車はピットで修復作業に入り、10周遅れでコースに復帰した。
この混乱の最中、着実に順位を上げていった#36ペトロナスSC、#32エプソンNSXが4位、5位を占めることに。
スピンで順位を落とした3号車も無事10位で完走した。

080413GT500WINNER一方、トップの23号車は丁度半分の周回数を消化した41周終わりでピットイン。 交代した本山は一度も後続に脅かされることなく82周を走り切り、スーパーGT初の2連勝を飾った。これは全日本GT選手権時代を含めても、 1998年の第1戦、第3戦のペンズオイルニスモGT-R(エリック・ コマス/影山正美組)以来の快挙だ(第2戦はアクシデントと濃霧のため決勝中止となっている)

080413GT300StartGT300クラスは、8位スタートの#26ユンケルポルシェ、#77クスコインプレッサの2台が序盤から見せ場を作った。
2台は谷口信輝、佐々木孝太のドライブで猛烈な追い上げをみせ、瞬く間に順位を上げていく。
そして遂に30周目、谷口はガライヤをドライブする新田を捉え、トップに浮上した。
佐々木も3位に上げてきた。

080413GT300WINNERしかし43号車は33周終わりに行ったピット作業を僅か29秒でやってのけ、 アウトラップからハイペースで飛ばした高木の走りも奏功して再びトップの座を奪い返したばかりか、 10秒あまりの大量リードを築き上げることにも成功、そのままトップでチェッカーを受け、新車投入2戦目にして念願の勝利をものにした。

2位には圧倒的なストレートスピードをここでも発揮して序盤から見せ場を多く作った#26ユンケルポルシェ、 3位には雨交じりの困難なコンディションにAWDの利点をフルに生かした#77クスコインプレッサが入った。

次回第3戦は人気の富士500kmレース。
5月4日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO Photo:Keiichiro TAKESHITA



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