SUZUKA 1000km

POKKA 1000km 決勝記者会見

0821_briefing

優勝 iDC大塚家具サードスープラ(iDC SARD RACING TEAM)
アンドレ・クート

 「大変な1日、大変なレースでした。ドライで始まったレースでしたがドライではホンダ勢に比べてペースはよくありませんでした。しかし、ホンダのトラブルもありました。このチームはずっとこの1000kmレースに参加していて、ぼくもこのような形で優勝できて嬉しいです」

ロニ・クインタレッリ

 「ドライでは勝てる状況ではありませんでした。雨でのコンディションは良かったので、ギブアップしないで走ろうと思っていたらこのような結果になり嬉しいです。スポンサーにとってもいい優勝でした」

下田隼成

 (決勝では走っていない)「今回、参戦させていただいたチームに感謝しています。トヨタのワークスのクルマで勉強させてもらっていい経験になりました」

2位 TAKATA童夢NSX(Team Honda Racing)
道上 龍

 「目の前の優勝を獲れなかったのはくやしいですね。でもNSXの速さは見せられたので、この後のGTに向けていいテストができました」

小暮卓史

 「これをバネにしてもてぎで優勝したいです。トラブルの原因はわかりません。ピットインする1周前からクルマに振動があったので無線の指示でピットに入りました」

金石勝智

 「助っ人として来たので勝てないと意味がないです。2人には今後GTで優勝して欲しい」

3位 PriveeZurichアップルRD320R(ベルノ東海ドリーム28)
高橋一穂

 「加藤さんに助っ人に来ていただきました。ミッショントラブルでシフトアップできなかったり、ワイパーが効かなかったりしましたが、優勝できて嬉しいです」

渡辺 明

 「当初の目標どおり総合のお立ち台に乗ることができて嬉しいです。ウェットの中、ミスなく走れてよかったです」

加藤寛規

 「GTではライバルのクルマに乗せていただきました。2人は鈴鹿が得意ですし、ぼくは予選での結果を引き出すことができました。レースもミスなくこういう結果になって嬉しいです」

まとめ & Photo: Yoshinori OHNISHI (FMOTOR)



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