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Japanese F3

NAKAJIMA HONDA F3 SENDAI REPORT

●レース名:1997年全日本F3選手権第7戦 仙台
●サーキット名:仙台ハイランドレースウェイ/4.060×25Laps
●開催日:9月6日~7日
●天候:6日(予選日)/曇り一時雨  観客  万2800人(主催者発表)
        7日(決勝日)/曇り一時雨  観客 3万1300人(主催者発表)

#65山口大陸選手、波乱のレースにおいて10位完走を果たす!

 前大会の菅生と今大会の仙台、97年度F3の後半戦は東北地区で2度開催される。
今回は、仙台ハイランドレースウェイに舞台を移しての大会となる。
 #64西翼選手は、SRS-F(鈴鹿フォーミュラレーシングスクール)を最優秀で
卒業。97年度NAKAJIMA HONDAでF3のシートを獲得する。そして入賞回数3回、獲
得ポイント数5ポイント、現在(第6戦菅生終了時)ポイントランキング6位という優
秀な成績を収め、前大会(第6戦菅生)で今年度のスカラシップのプログラムを終えた。
 この西選手に替わって、今大会から、これまでSRS-Fの昨年度車両ダラーラF396を
ドライブしていた#65山口大陸選手が、本年度スカラシップ車両であるSRS-Fダ
ラーラF397に乗り込むこととなった。この車両変更に伴い、山口選手はシート合わせ、
及びシェイクダウンのテストを済ませ、確かな感触を掴んだ上で仙台ハイランドレー
スウェイ入りとなった。
 恒例で行われる木、金曜日の練習走行は、合計5時間30分に及んだ。山口選手に
とって初めての走行となる仙台ハイランドレースウェイは、高低差が40メートル近
くアップダウンが激しく、かつ、多くのタイトコーナーが配置されている。その上、
山口大陸選手にとってはこのコースの初めてのドライブが、生憎のウエットコンディ
ションということもあり、練習走行セッションは、終始コース及びマシンに慣れるこ
とに集中することになる。
 明けて土曜日、予選日。今にも雨が降り出しそうな雲行きの中、午前中にはF3公
式練習が行われ、JTCCの公式予選1回目を間に挟んで14:00時からにF3公式予選が
行われた。山口選手は予選セッションが始まるとすぐにコースイン、徐々にタイムを
上げていき、7ラップ目にピットイン。右タイヤを新品に交換して、さらなるタイム
アップに臨む。
 結局、自身の最終ラップとなる15周目に自己ベストタイムを更新するが、順位は
20番手に留まることとなる。
 そして、翌決勝日。朝から小雨がぱらつき、路面状況が予選時の完全ドライ路面と
異なることから、大会協議委員会は、この状況を考慮して、決勝レース前に15分間
のフリー走行時間を設定。#65山口大陸選手はレインタイヤ(雨用のタイヤ)でコー
スインし、路面の状況を確認した上で、今度はスリックタイヤ(晴れ用のタイヤ)を装
着しコースに出る。
 レインタイヤかスリックタイヤか?どちらのタイヤで決勝レースを戦うかが、レー
スを戦う上で極めて重要なポイントとなることから、チームはレインタイヤをグリッ
ド上に持ち込み、スタート直前で使用タイヤを決断することとなった。
 結局、雨は今後強くならないと想定し、路面状況が良くなる後半に勝負に出る作戦
を敢行する事となり、山口選手はスリックタイヤでのスタートとなった。
 他各チームもそれぞれにタイヤ選択には悩んだようだが、ほとんどの車が山口選手
同様スリックタイヤを装着するに至ったが、中にはレインタイヤを選んだチームもあ
り、スタート直後の動向が注目された。
 そして、路面セミウエットの中、いよいよ決勝レーススタート。スタートこそ混乱
なく進んでいったが、2周目の1コーナーで2番手スタートの#2立川祐路選手と5
番手スタートの#1脇坂薫一選手が接触、コースアウト。この上位陣のクラッシュの
他にも、スリックタイヤ装着車、レインタイヤ装着車が入り乱れてのスタートとなっ
てしまったこともあってか、各コーナーでコースアウトが続出。このため、競技委員
会はセイフティーカーの導入による全車追い越し禁止のスロー走行を決定し、この間
にトラブル車両の回収を行うことになる。#65山口選手は、この時点で12番手を
走行しており、そのまま無事再スタートを迎えることとなる。しかし、混乱はまだ続
いた。その後、7周目にもクラッシュ車両回収のための2度目のセイフティーカー導
入となってしまうことになる。
 この混乱を無事くぐり抜けた#65山口大陸選手は、途中一度スピンしてしまう場
面もあったが、無事25周を走り抜き10位完走を果たした。
 なお、予選、レース共に#7トム・コロネル選手が征し、チャンピオンシップにお
いて更にポイントを重ねることになった。

■アドバイザー佐藤浩二(SRS-F主任講師)のコメント
「混乱のレースで完走を果たしたのは見事です。しかし、まだまだパフォーマンス不
足は否めません。残り3戦チームスタッフと力を合わせ頑張ってもらいます」

●次戦は、9月27日~28日、栃木県、ツインリンクもてぎで開催されます。


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