Japanese F3

JF3:第9戦もてぎ公式予選 ここでもCクラスは関口雄飛が、Nクラスは千代勝正がポールポジション

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 全日本F3選手権は8日、ツインリンクもてぎで第9戦の公式予選を行い、直前に行われた第8戦予選と変わらず、Cクラスは関口雄飛(B-MAX)が、Nクラスは千代勝正(NDDP)がそれぞれポールポジションを獲得した。

 第9戦公式予選は第8戦予選終了から10分間のインターバルをおいて、11時15分から10分間にわたって行われた。

 今回も開始5分あたりから各ドライバータイムアタックを開始。今回は安田裕信(スリーボンド)が1分47秒020でまずはトップに立ち、山内英輝(ハナシマ)が1分47秒271で2位に付ける展開となった。

 しかしここでもこの2人のタイムを大きく上回る1分46秒530を叩き出したのが関口雄飛(B-MAX)。2位以下を0秒5弱ちぎる速さを見せつけ、悠々とポールポジションを獲得した。

 Nクラスは千代勝正(NDDP)が1分49秒118でトップに立つと、タイムをさらに48秒971まで縮めポールポジションを確定した。2位には第8戦と同じギャリー・トンプソン(KCMG)が、3位には佐々木大樹(NDDP)が入った。

 決勝は明日7日、10時40分より20周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum


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