Japanese F3

JF3:第6戦富士公式予選 #50関口が2連続ポール達成!Nクラスは#7三浦が今季初ポール

f3_r06_q_50

f3_r06_q_12

f3_r06_q_1

f3_r06_q_7

f3_r06_q_8

f3_r06_q_37

全日本F3選手権第6戦の公式予選が7月16日、富士スピードウェイで行われ、1分36秒179を記録した#50関口雄飛(B-MAX)が第5戦に続いてポールポジションを獲得した。
Nクラスは#7三浦和樹(HFDP)が1分37秒744でトップだった。

6月のワンメイク祭りに続いて2ラウンド連続で富士スピードウェイで開催されることになった全日本F3。
朝から強い陽射しが降り注ぐ中、午前8時25分より10分間で第6戦の公式予選が開始された。
最初にトップに立ったのは#1蒲生尚弥で1分37秒341。これに#5山内英輝、#36リチャード・ブラッドレーが2位、3位で続く。#12安田裕信、#50関口のベテラン勢は慎重な滑り出しでNクラス数台を挟んだ後方から徐々にタイムを上げていった。
まずは残り3分で山内が1分36秒647でトップに。続いて残り2分で関口が1分36秒179を叩き出して一気にトップに躍り出た。蒲生も1分36秒381とタイムを削ってくるが、チェッカー直後に安田が1分36秒316で2位に割って入り、走行は終了した。
関口は前回富士で行われた第5戦に続いての2連続ポール。ただし前回のグリッドは第3戦決勝のベストラップ順という変則ルールではあった。

Nクラスは序盤#8野尻智紀が好タイムを連発していたが、終盤チームメイトの#7三浦が1分37秒444でトップに立った。2番手に野尻、3番手には第3戦優勝の#37中山雄一がつけた。

第6戦決勝はこのあと午後0時55分より15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Motorsports Forum


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース