Japanese F3

JF3:第15戦公式予選 山内英輝が3連続ポールポジション。Nクラスは千代勝正が初ポール!

f3_r15_q_5

f3_r15_q_62

f3_r15_q_1

f3_r15_q_63

f3_r15_q_23

f3_r15_q_37

 全日本F3選手権は16日、第15戦の公式予選を行い、山内英輝(ハナシマ)が1分39秒326で3戦連続のポールポジションを獲得した。Nクラスは千代勝正(ルボーセ)が初ポールポジションを獲得。

 標高900メートルのオートポリスは気温は低めだが朝から快晴。8時50分より第15戦の公式予選が15分間にわたって行われた。

 ほとんどのマシンは予選中盤からアタックのためにコースイン。山内英輝が終了3分前に、1分39秒326を出すと、嵯峨宏紀(ルボーセ)がこれに続き、1分40秒497ときん差で続く。3位には国本雄資(トムス)。

 なお、関口雄飛(スリーボンド)とドライバーズランキング2位を争っているラファエル・スズキ(トムス)はこの大会マカオの準備のため出場していない。

 上位陣はこのまま代らず、チェッカーを迎えた。Nクラスは、千代勝正(ルボーセ)が、1分45秒945トップに立つと、タイムを45秒889まで縮め、うれしいクラス初ポールポジションを決めた。チャンピオンを争う蒲生尚弥(トムス)は3位、小林崇志(HFDP)は4位と振るわなかった。

 決勝レースは本日、15時20分より14周で争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI / Photo: Motorsports Forum


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース