Formula Nippon

Fn_Rd10 決勝後の記者会見

決勝終了後の記者会見(要約)

本山 哲
「良いスタートがきれて、ミラーを見たらPIAAが2台とも居たんで1コーナーに
(トップで)入って、あとは自分のペースで走れました。2台がどっちかはわから
なかったんで、トラと思ったら松田君って言われてペースをあげました。タイヤに
ちょっと心配があったんで数周抑えて後は最後まで行きました。(序盤の差は)予想
通りで、昨日から見ていてコンマ3から5秒のアドバンテージがあると思って、そ
れを生かしていけばと思いました。走っている最中は何も考えてなくて、ゴールま
では全力でした。勝った実感はゴールしてからでした。いい形で最後に勝てて良か
ったです」

高木虎之介
「今週はフリー、予選と差があったんでベストでコンマ5、実際はコンマ7ぐらい
の差があって、それにしては決勝でもうちょっと離されるかと思いました。トップ
について行けただけで今日は良かったです。ちょっと今週は苦しかった。何しても
決まらなかったし35周は厳しかった。スタートは下ってるんで、ブレーキを踏んだ
瞬間に青になったので、ちょっと失敗でしたね。前に出れたとしても、今日はダメ
だったんじゃないかな…」

松田次生
「スタートが決まったので本山さんの前まで行きたかったけれど、2位どまりでし
た。途中タイヤ交換するまでついていけました。2セット目もオーバーが出て思った
ほどペースが上がりませんでした。もうちょっと早く(虎之介選手と)バトルしたか
ったですね」


***JCG00146 竹下 恵一郎@鈴鹿***



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