- ポールポジション ロイック・デュバル(ダンディライアン)
- 「車は常に速くなるので、記録は関係ないよ。でもポールポジションは嬉しいね。Q1はタイヤもマシンもとてもよかったが、Q2、Q3はもっとできたと思う。周りも追いついてきて、ギリギリだったよ。昨日からセッティングは変えたけれど、今日に入ってからは変えてないよ。コースレコードの更新は天気が関係しているのではないかと思う。チャンピオンシップについては話したくないよ。」
- 予選2位 小暮卓史(ナカジマ)
- 「余裕がなくて大変でした。タイヤがソフトからハードに変わって、車の動きが若干違いました。ナカジマレーシングは、チーム力があるので車はよくなっていますが、いろんなことを試しながら予選を走りました。フリーを走ってみて予選はセットアップを変えようと決めました。Q1はリアがナーバスでした。Q2は37号車に引っかかってタイムは出なかったけれど、車の方向性は見えました。Q3も変えましたが、よくなってきました。Q4があったらいいところにいったかな(笑)チャンピオンシップはJPの前でゴールしたいというのが本音です。」
- 予選3位 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(コンドー)
- 「とてもよかったです。3位は満足しています。序盤、トラックを出てしまいいろいろと問題視されましたが、予選3番手を取れたので、明日のレースにつなげられると思います。車のトラブルは問題ありません。左の後ろ側が壊れてしまったけれど、他にトラブルはなくマシンの調子はいいです。私の乗っている車はとても強いので大丈夫です!車のセッティングは、Q1がアンダーステアでした。Q2、Q3も最高ではなかったです。チャンピオンシップについては考えたくありません。余裕が出てくることで大事なポイントを落としたくない。明日も精一杯やるだけです。」