Formula Nippon

Fニッポン 第6戦 MINE PP記者会見


予選上位3名 (Motorsports@nifty)

ポールポジション ブノワ・トレルイエ
 「最初のセットで16秒台が出てたので、本山の出したタイム上回れるだろうという自身はありました。フォーミュラニッポンで初めてのポールポジションが取れて嬉しいです。完璧なラップでというのはないので、常にギリギリでプッシュして走っています。コースアウトしたのもプッシュしつづけた結果です。明日は、このサーキットは追い抜きが難しいのでいいスタートを切りたいと思っています。ここ2戦はいいスタートが切れているので明日もそうなればと思います」

予選2位 リチャード・ライアン
 「このサーキットは難しいのであまり予選の結果に期待はしていませんでした。4位までに入れればと思っていましたので2位というポジションには満足しています。明日のレースの作戦はここでは言えません。2~3のオプションがありその中から選択することになると思います」

予選3位 本山哲
 「クルマのフィーリングが良くなくて1回目の予選までセッティングにかかってしまいました。2回目の予選にキチンと走れるクルマを作ってもらってスタッフには感謝しています。前回の菅生は優勝できましたが、ここの路面に合わせるのは難しかったです。それでも2回目は気温も下がり、ポールを取れる感触もあったのでこの結果はくやしいです。菅生で優勝したときのインタビューで「ノーピット作戦は考えられない」といいましたが、明日は作戦として無給油のほうが有利であるならそれを選択することもあると思います」



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