Japanese F3

F3_Rd.6:鈴鹿F3予選Report

     またもマニング!超短い予選を制し5連続ポール!

 F3の焦点は、4連続のポール・トゥ・ウィンをきめているマニングを誰が
止めるのかということだが、それは非常に難しそうだ。逆に、マニングがどこ
まで勝ち続けるのかを楽しみに見た方がいいのかもしれない。

 午後2時10分、F3の予選が始まった。
 予選開始頃から空が急に暗くなってきた。

 8分経過 西コースでついに雨が降ってきた。各マシンピットへ。
10分経過 #1マニング(2'01.784)-#55金石-#77伊藤-#64松田-#9谷川-#2エブラヒム

 西コースは本降りとなった。路面が濡れ、これ以上のタイムアップは望めそう
もない。実質10分弱、各車2~3周しただけでタイムアタックは終了となった。

18分経過 #64松田が、ずぶ濡れのコースに果敢に挑んで行ったが、あっけなく
         コースアウト。スポンジバリアに突っ込んでしまった。
        ストレートでも大粒の雨が落ちてきた。

20分経過 #2エブラヒムが大雨の中コースイン。
     しかし、1周もせずにピットイン。とても走れる状態ではないようだ。
29分経過 #2エブラヒム再びコースイン。

 #2エブラヒムを除く全車ピットに張りついたままタイムアップ。
 雨により超短い予選となったが、上位グリッドは有力選手がしっかりと占めた。


               *** FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685) ***



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