Japanese F3

JF3:第7戦富士決勝 トップ3記者会見

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■Cクラス
優勝:#37国本雄資(ペトロナス・トムス)

スタートはまぁまぁだったが、トップに立ってからは自分のレースができたと思います。途中マーカス(エリクソン)が離れたので、気分的に楽になりました。明日も2番手からのスタートですが、スタートを決めて優勝します。

2位:#1マーカス・エリクソン(ペトロナス・トムス)

予選が良かったのでレースを楽しみにしていたのに、スタートを大失敗してしまいました。2位までポジションを上げた後は、国本についていこうとプッシュしたが、途中ヘアピンでミスしてしまい、その後は2位キープに徹しました。

3位:#36井口卓人(ペトロナス・トムス)

予選3位、決勝3位という結果は悔しい。#62嵯峨選手をもっと早く抜きたかったが、なかなか抜けず、抜いた後はタイヤがきつくて前との差を詰めることはできませんでした。

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■Nクラス
優勝:#7山本尚貴(HFDPレーシング)

序盤で前に出るしかないと思って、気合いを入れた結果、トップで戻ってくることができました。その後は集中して、Cクラスのマシンを利用して後ろを離すよう心掛けました。理想的な展開でした。

2位:アレキサンドレ・インペラトーリ(アチーブメント by KCMG)

勝てたはずのレースを落としてしまった......。ミスで山本を逃がしてしまいました。スタートは良かったのですが、1周目の混乱で前のCクラスマシンに引っかかってポジションを落としてしまいました。

3位:#8小林崇志(HFDPレーシング)

予選が6位と悪かったのに加えて、1周目でほとんど最後尾まで落ち、2周目でもポジションダウンしてしまいました。悔しいです。序盤のポジショニングが悪かったんだと思いますが、そんななかで3位になれたのは良かったと思います。
明日は3番手スタートなので、位置取りに注意して勝ちたいと思います。

Text: Shigeru KITAMICHI / Photo: Yoshinori OHNISHI



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