Japanese F3

JF3:第2戦富士公式予選 大嶋が連続ポール

第1戦に続いて行われた第2戦の公式予選でも、#36大嶋和也(トムス)の速さは他をまったく寄せ付けず、1分35秒173と、 さらにタイムを縮めて連続ポールを獲得することとなった。

第1戦の予選が終わったあたりから空が幾分明るくなってきた。 10分間のインターバルをおいて再び15分間の予選セッションが始まった。

このセッションでもジャービスは最初から積極的にアタックを続けるが、タイムは思うように伸びていかず、 35秒572が精一杯の状況だ。それを尻目に大嶋は10分過ぎにいきなり35秒173を叩き出し、今にも34秒に届きそうな勢いだ。

1AZの2台の後ろには、今回も石浦が35秒890で続き、第1戦に続いてトムスが1-2-3を達成。一方のホンダ勢は塚越が6番手、 伊沢が9番手と、第1戦とまったく同じ結果に終わった。

第2戦決勝は明日12時55分より、21周で戦われる。



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