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JLMC:第2戦富士決勝は800kmを消化 トップはダンロップザイテック

JLMC第2戦、富士1000kmは800kmを消化、いよいよ残りは200kmとなった。

総合トップは#22ダンロップザイテック05S(野田英樹/山崎信介組)。 2位以下に12周以上の差をつけて1分36秒台で悠々とトップを快走している。

このままいくと、計算上は6時間ぎりぎりのゴールとなりそうだ。

2位はLMP2トップの#18エイムスポーツGC-21、3位にはLMGT2トップの#27KRH F430GTがつけており、 LMGT1のトップは総合7位の#21ダンロップフェラーリ。21号車はピットストップの際、 ピットアウト時にライトを点灯しなかったとして、ストップ・アンド・ゴーペナルティが課せられている。

なお、懸命の修復作業を行っていた#16無限クラージュLC70は、正式にリタイヤ届けが出された。

ここまでの順位は
#22-#18-#27-#15-#20-#910-#21-#7-#16-#4
となっている

Text:Kazuhisa SUEHIRO



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