VITA筑波・袖ケ浦

第4戦筑波決勝ドライバーコメント 優勝・山本龍「ミスしないようにとドキドキした」

優勝 山本龍(おさきにどうぞ☆VITA)
 「後ろがけっこうバトルしてくれたので、ラッキーでした。どれぐらいのペースで走ったらいいのか、自分が先頭で走ってそのまま勝ったことが無かったので、ミスしないようにと、ドキドキしていました(笑)。VITAのレースでは耐久で相方のおかげで勝ったのはありましたけれど、スプリントでポール・ツー・ウインは初めてなので、嬉しいです」
2位 ニシハマヤスユキ(ETA白波ワークス VITA)
 「スタートが決まっていむらさんの前に出られたので、88番の後ろにつけて、向うがシフトミスしたのか最終コーナーで失速したので、そこで前に行かせてもらいました。後は前について行くレースでしたね。山本さん速かったので、間合いは詰まっていきましたけれど、追いつくところまでは行けませんでした。クルマの調子はしっかり整備してもらって、よかったです」
3位 鈴木智之(メッカ・Verity・VITA)
 「最終コーナーでシフトミスして、2台前にいかれて。元のポジション(2位)まで戻したかったのですが、ちょっとペースが足らず、3位まで戻して終わりでした。ちょっと悔しいです。クルマの調子はよかったですけれど、ワンミスですぐ順位が落ちちゃうので、そこがね。ミスしないように調子よくってのが今後の課題ですね」
4位 いむらせいじ(オートルックVITA-01)
 「クルマは調整して速くなったのですが、まわりは速くてミスもしないので追いつくペースは無かったですね。とにかく暑くて疲れました(苦笑)」
5位 石原貴博(ティーエムオート・VITA-01)
 「ついて行くのがいっぱいいっぱいというか、ついて行けなくて機会がなかったレースでしたね(苦笑)。なかなか思うようには行かなかったです。速く走れていないのだからミスのオンパレードなのかな、とも思いますけど(笑)。いまのやれる限りのことをやってクルマをゴールまで運んだ感じです。山本さんからこのマシンを譲っていただいて去年の9月にここで走って、1年ぶりでした。もっと涼しくなって走るはずだったのが、ちょっと暑い時期になってしまいました」
6位 I.KUMURA(VTIA)
 「この順位はラッキーばっかりでした。今日はラッキーづくめで(笑)。あまり練習もできていなかったので、どうかな? と思っていたのですが、皆さん大変な中でたまたまラッキーが続きました。次はもっと頑張って、前を目指して頑張ります」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA


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