SUPER FORMULA LIGHTS

第13戦岡山公式予選 ポールシッター・小出峻「価値のあるポール」

ポールポジションを獲得した小出峻(TODA RACING)

第13戦ポールポジション、第14戦予選2位
小出峻(TODA RACING)

 「経験を重ねてきてずっとポールを取りたいなと思ってましたが、なかなか取れないレースが続いていました。今回、戸田レーシングのホームコースでチームも力を入れていて、自分としてもその期待に応えたいと思っていました。ポールは、価値のあるものだと思います」

 「いままではルーキーで気負っていた部分もありました。練習から落ち着いて、チームとコミュニケーションを取って、やるべきことをやっていこうと切り替えました。今回、そこがうまくはまったんだと思います。練習ではトップタイムは取れていないんですが、感触はすごくよかったです。すべてのピースをうまくはめれば予選もいい順位につけるという自信はありました」

 「2回目は2位ですが、あのタイム差なので、自分としてはフルプッシュをしたんですが、ほのちょっとのところで負けてしまいました。少しのところで変わるので、ドライバーがなんとかできたのかと思います。自分としてもそこの部分で高みを目指していきたいと思います」

 「決勝は、気負わず行こうと思っています。前を向いて走れば必然的に結果がついてくると思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース