- ポールポジション 野尻智紀(TEAM MUGEN)
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「鈴鹿に入ってから調子を崩さないようにしていました。鈴鹿でもぼくのクルマが良くなってるのを感じていましたし、そこからしっかりアジャストをして、予選でもQ1からQ2に対してのアジャストも非常に良かったです。これだけ素晴らしいクルマを作ってくれたチームに感謝したいと思います。アタック自体ベストを出し切れたと思うし、本当に自信を持って走ることができました。あしたの決勝もここに帰ってこられるようにがんばりたいと思います」
- 2位 山下健太(KONDO RACING)
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「スーパーフォーミュラに参戦して5年くらい結果がでなくて苦労しました。今回、まだ結果が出たわけじゃないんですが、うれしいです。去年はポイントを取れなかったので、いろんなところを見直してもらって、お金もかけてもらって、少しずつ調子が良くなってきました。本当はポールを取りたかったんですが、あしたに向けてはいいポジションだと思います。できれば野尻選手を抜いて勝ちたいんですが、表彰台で終われたらいいですね」
- 3位 サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
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「素晴らしい予選でした。実は、ここまで来られるとは思っていませんでした。朝から調子も良くて、コンドーレーシングにとってはハッピーな日になりました。去年は苦戦をして難しいシーズンでした。今日2位と3位のグリッドを獲得できたのはうれしです。あしたは長いレースになるので、雨が降らなければいいですね。これからも野尻選手とフェアに戦って結果を出していきたいと思います」
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI