Archives

  • [—]2022 (611)
  • [+]2021 (678)
  • [+]2020 (461)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (248)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

もてぎ・菅生S-FJ選手権

第4戦もてぎ公式予選 田上蒼竜が1000分の25秒差でポールポジションを獲得

ポールポジションは田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 2022年スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ第4戦公式予選はモビリティリゾートもてぎで7月2日(土)に開催され、ポイントリーダーの田上蒼竜(ZAPSPEED 10VED)がポールポジションを獲得した。

 4月17にスポーツランドSUGOで開催された第3戦以来となるシリーズ第4戦。久々の開催な上に、気候は一気に真夏。朝から30度を超えるコンデションは人にもマシンにも過酷な上、デグラデーションが急だと言われるダンロップタイヤをどう使いこなすか、予選は序盤が勝負なのではないか、という声も多く聞かれた。

 午前9時55分、田上を先頭に12台全車がコースイン。20分間の予選が開始。

まずは残り15分、計測1周目で田上が2分5秒993をマークしトップに立つ。2番手は内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)の6秒425。田上は次のラップセクター1、2、3とトップタイムを並べると5秒173と最速タイムを短縮。内田も6秒167とタイムを刻み、さらに次の周回で5秒666と2分5秒台に入れるが田上とは0.493秒の差がある。3番手は今回もてぎで初レースの小川涼介(M2 KK-SII)の6秒155。小川は昨年鈴鹿シリーズ戦に1戦のみ出場、また同じ鈴鹿で行われた日本一決定戦にも出場している。

 もう一人、こちらは今回がスーパーFJ初レースなのが熱田行雲(ZAP10VED)。昨年までは東北660シリーズという軽自動車のレースに出ていたそうで、ZAPのオーディションに合格しての初レース、予選は今のところ7番手、タイムは2分7秒910。

 4番手は池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)、5番手は池内比悠(アルビLINKLINE GIA ED)が続く。

 残り11分、田上はさらにタイムを縮めて2分4秒787と4秒台に入れる。2番手には同じZAPで今年のルーキー16歳の村田悠磨(ZAPSPEED 10VED)が5秒617をマーク。内田は3番手、小川も6秒029まで自己ベストを縮めるが4番手にそれぞれ後退。5番手は池内が自己ベストで池田を追い落とす。

 残り10分、内田が4秒812と2分4秒台に入り再び2番手へ。ここで田上、村田、池内が立て続けにピットイン。猛暑にタイヤを一度クールダウンさせる作戦か。

 残り8分、池田が2分5秒946と5秒台に入れて4番手へ浮上。これで小川は5番手、池内6番手。残り7分30秒、田上は再度コースイン。各車は周回を続けているが、午後の決勝も猛暑が予想されるだけに、デグラデーションに不安のあるダンロップタイヤをこれ以上消耗させるわけにはいかないということで本格的なタイムアタックは行われない。

 そんな中で自己ベストを更新したのは齋藤慈岳(FER WILDLIFE KKSII)が2分6秒609で7番手、今回唯一のジェントルマンクラス、安藤弘人(ZAPSPEED10VED)が6秒918で9番手、磐上隼斗(アルビビヨンドGIA KKS ED)が8秒752で12番手。

 結局田上を上回る者は現れず、4周目に出した2分4秒787でポールポジションを獲得。2番手は内田でこちらも4周目に出した4秒812でフロントロウ。セカンドロウは村田、池田が並び、もてぎ初見参の小川が5番手、池内が6番手で3列目に並んだ。デビュー戦の熱田は4列目8番手となった。

予選2位は内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

予選3位は村田悠磨(ZAP Arithme 10V ED)

予選4位は池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)

予選5位は小川涼介(M2 KK-SII)

予選6位は池内比悠(アルビLINK LINE GIA ED)

■予選後のコメント

ポールポジション:13号車・田上蒼竜(ZAPSPEED 10VED)2分4秒787

ポールポジションの田上蒼竜(AsカンパニーZAP ED)

 「昨日ユーズドで走って5秒3とかだったので、4秒台はいったらいいなという感じでいて、一応(4秒台に)入ったのですけれど、自分てしてはあまり今週乗れていないな、という感じがあります。(途中のピットインは?)ちょっと前半(時間帯)寄りのセットにしていたので。そこでまず一発タイムを出して、一回戻って、空気圧とか調節して、もう一回出て行った、という感じですが、もうこの気温でタイヤがすぐやられちゃうので前半が勝負だったな、と。一応区間ではベスト出ていた所もあったみたいですけど、一周まとめるのが難しくなっていて、最後は(アタックを)やめちゃいました」

2番手:81号車・内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)2分4秒812 トップと0.025秒差

予選2位の内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「昨日の感じからしたらポールポジション行けると思っていたのですけど。まだちょっと詰められるところがあるので、決勝までにそれを何とかして、クルマも決勝までに改善をしていこうかなと思います。この路面だともう前半が勝負みたいなところがあるので、決勝も後半タレてからのセットやらドライビングで(勝負が)決まる気がします」

3番手:26号車・村田悠磨(ZAPSPEED 10VED)2分5秒617 トップと0.830秒差

予選3位の村田悠磨(ZAP Arithme 10V ED)

 「最初田上選手と同じセッティングで空気圧ちょっと高めで、アタックラップの1、2周目でタイムを出すことを決めてました。ちょとミスもあったけれど自分の中ではよくなってきた方だと思うのですけど、タイムはあまり伸びなくて、昨日も絶好調だったのですけど、なんかちょっとうまく行ってないのかな。(自分の感触とタイムがシンクロしてない感じ?)そうですね。田上選手が前を走っていて、そこからどんどん離れて行ったので、それが同じペースで走れていれば1番2番のグリッドいけたのかな、とは思うのですけど、そこは走っていて何となくわかって、3番手以内に入れればいいかな、という感じでした」

4番手:97号車・池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)2分5秒946 トップと1.159秒差

予選4位の池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)

 「(タイムが出るのは前半だった?)最初の方でしたね。もうちょっと、ヘアピンでまだミスとかがあったので、村田選手に詰められなかったのが残念ですね。でもどこが悪いかはちゃんと把握したので、決勝はついて行けるようにします。ドライビングの問題という方が強いと思います。でも、修正して、レースペースは同じくらいだと思うので、なんとかついていって、狙います」

5番手:12号車・小川涼介(M2 KK-SII)2分6秒029 トップと1.242秒差

予選5位の小川涼介(M2 KK-SII)

 「去年から鈴鹿でスーパーFJに出ています。もてぎは今回が初めてです。練習ではもっと上が目指せるタイムが出ていたのですけれど、予選で目指していたところに全然行けなかったので、悔しいです。おもにドライビングがちょっと、うまく新品(タイヤ)とか路面とかに対応できなかった、というところです。決勝では予選でダメだったところを直して、表彰台以上を目指して走ります」

6番手:36号車・池内比悠(アルビLINKLINEGIAE)2分6秒077 トップと1.290秒差

予選6位の池内比悠(アルビLINK LINE GIA ED)

 「思ったより悪いタイムですね。中古(タイヤ)でも同じくらいのタイム出ているので、自分としてはまだまだ全然です。昨日ニュータイヤおろせなかったので、その影響もあるのかなと思うんですけど。思ったよりリージョナル(FRJ)が走って、路面がかなにりラバーが乗っちゃってる、そこにちょっと対応しきれなかったです。決勝に向けては予選で出たリヤの方をちょっといじるか、そのままで行くかまだあまり話し合っていないので、話し合って改善して行きたいです」

8番手:14号車・熱田行雲(ZAP10VED)2分6秒614 トップと1.827秒差

 「(予選を終えての感想は?)ニュータイヤ使うの難しいなという感じですかね。暑いので(笑)。去年は東北660というレースに出ていて、スーパーFJは今回が初めてです。去年の年末ぐらいにZAP SPEEDさんに入れてもらって練習始めて、今回が初のレースです。去年乗ってたとかじゃないので、今の位置がどんな感じなのかもわからないですね。そんな中で8番手で、トップもZAPのクルマなので、追いつけるように、頑張ります」

 第4戦決勝は午後1時50分開始予定。このところ伸長著しい田上がレースを支配するか、それとも連続表彰台の内田が飛び出すか、あるいは誰かがこの二人を止めるか、目が離せない。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース