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SUPER FORMULA

SF:第3戦オートポリス公式予選 悪天候とアクシデント相次ぐ大荒れの予選を制したのは#36アレジ!!

2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が5月15日、大分県日田市のオートポリスで行われ、第2戦に続いてスポット参戦している#36ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)が自身初のポールポジションを獲得した。

ポールポジションを獲得したジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)

予選2位の宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM\'S SF19)

予選3位の阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)

公式予選は朝から降り続く雨と霧の影響で開始時刻が遅れに遅れ、当初予定より45分遅れの午後3時35分になってようやくコースオープンとなった。路面は依然としてウェットだ。

また既報のとおり今回は通常のノックアウト方式ではなく40分間の計時予選で明日の決勝グリッドを決定することになった。なお予選上位3名には従来どおりの選手権ポイントが与えられる。

しかし始まってみれば濡れた路面に足を取られてスピンやコースアウトを喫するドライバーが続出、4度の赤旗中断となる大荒れの展開となった。

まずは#36アレジがコースオープンと同時に真っ先にコースイン。2周目に1'45.935を記録する。続いて#37宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)が1'45.891、#39阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1'43.772、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)は1'42.773で2周目を終えた。

しかし開始4分過ぎに#14大嶋和也(NTT Communications ROOKIE SF19)が100Rの先でコースアウト。激しくウレタンバリアに突っ込んだため、この予選で最初の赤旗中断となる。大嶋は自力でクルマを降りたが、フロアパネルに大きなダメージを負っており、アウトラップを走ったのみで大嶋は予選を終えることとなった。

この時点でのトップは #16野尻で1'42.773。#39阪口が1'43.772で2番手。#15大津弘樹(TEAM MUGEN SF19)が1'44.311で3番手につける。

車両回収ののち、予選は午後3時55分に再開された。残り時間は35分11秒だ。再び#36アレジを先頭にコースインしていく各車。この頃になると雨は止み、霧も晴れて空はやや明るくなってきた。

#36アレジは1'41.152。続いて#37宮田が1'39.808でトップに。#39阪口が1'40.032で2番手に続く。#36アレジは次の周で1'39.550を記録するが、それを#39阪口が1'39.270で上回り、さらに#19関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が1'38.651でトップに浮上してきた。

しかしその直後に#4中山雄一(ORIENTALBIO KONDO SF19)がスピン。コースを塞ぐ形でストップしてしまったために2度目の赤旗が出された。残り時間は27分。この時点で#20平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)はセクター1でベストタイムを更新していたが、赤旗によってアタックの中断を余儀なくされた。#4中山のベストタイムは1'40.384で10番手につけていたが、彼もここで予選を終えてしまった。

4号車の回収ののち、午後4時9分に走行は再開。すかさず#37宮田が1'38.337を叩き出してトップに躍り出るが、その直後に#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19)がブリッジ下を通過したところでガードレールに突っ込んでしまったため、3度目の赤旗が出されることになった。残り時間は21分14秒だ。

走行は午後4時26分に再開されたが、ここで再び大粒の雨が路面を叩き始める。タイムアップは難しいかと思われたが、ここで#39阪口は1'38.511を記録して、この時点での2番手に。さらに#36アレジは1'38.252を叩き出し、チームメイトを上回ってトップに躍り出た。

続いて#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)もセクター1でベストタイムを更新してきたが、大湯は100Rで痛恨のスピンアウト。自力で走行を再開したものの、左フロントサスペンションに致命的なダメージを負ってしまった。このクラッシュによりウレタンバリアが損傷を受けたため、予選は4度目の赤旗中断となる。残り時間は15分32秒だ。

この時点でトップの#36アレジは赤旗原因となるリスクを回避するために残り12分でピットイン。この時点で3番手の#39阪口も走行を切り上げる。2番手の#36宮田は走行を続けたが、自己ベストを更新することともままならない状況で止むを得ずピットへ。他のドライバーも続々とピットに戻ってきて、残り時間が8分を切った時点でコース上には誰もいない状況となった。

その後#36アレジが一度コースインしたが、これは燃料を継ぎ足した状態で決勝に向けてのチェックを行なったとのこと。他のドライバーはピットにとどまったままで予選は終了した。

これにより#36アレジは参戦2戦目で早くもポールポジションを獲得。2番手の#37宮田とともにKuo VANTELIN TEAM TOM’Sがフロントローを独占して明日の決勝に臨む。

第3戦決勝は明日の午後2時15分より42周または最大75分間で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI


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