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JAF F4選手権

JAF-F4:第3,4戦筑波 KAMIKAZEの独壇場となるも選手権は不成立

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第3戦/第4戦は8月2日(日)に筑波サーキットで開催予定であったが、翌週に岡山での大会がある為か当日出場が3台のみ、しかもうち2台が章典外のため選手権としては不成立となった。

 エントリーは9号車KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108)だけが開幕以来の連続出場で、加えて19号車中村俊行(スーパーウインズSK)と36号車富澤土龍(光運転代行 ハンマーR FW)のHパターンクラスの2台が出走した。

第3戦でポールポジションを獲得したKAMIKAZE 第3,4戦で優勝したKAMIKAZE 第3戦の表彰式 第4戦の表彰式

第3戦

■予選

 午前8時より開始の20分間の予選は朝から気温が上昇しコースはドライコンディション。計測1周目からKAMIKAZEが59秒台に入れリードを奪うとそのまま毎周回ごとにタイムを縮め、残り14分の時点で56秒980をマークするといったんピットイン。この時点で中村は58秒904で1.924秒差、藤澤は1分1秒が切れず4.569差。ここで中村もピットインし藤澤だけが周回を続け残り9分時点で1分00秒450の自己ベストタイムをマーク。

 残り5分のタイミングで再び全車がコースに戻り最後のタイムアタックに入りまず中村が58秒722、58秒356と自己ベストを更新するとチェッカー後の最終の計測でKAMIKAZEもポールポジションを決定つける56秒710をマークした。2番手中村は1秒646差、3番手富澤は3秒740差。

■決勝(18LAP)

 第3戦の決勝は午前10時23分にフォーメーションラップ開始。引き続き路面はドライコンディション。

 全車クリーンスタートし、1コーナーに向けて富澤が中村のインを伺う動きを見せたが結局順位は変わらず、KAMIKAZE-中村-富澤の順でクリアする。中村が富澤を牽制している間にKAMIKAZEが一気に2台を引き離し、なんと10秒差をつけて1周目を終える。中村も富澤を突き放し1秒3の差をつける。

 しかし3周目にKAMIKAZEがスローダウン、中村との差が一気に詰まると4周目は首位が逆転してコントロールラインを通過。KAMIKAZEにトラブルかと思われたが問題なかった様で、すぐに速さを取り戻し、5周目にそこまでの最速ラップを出して中村を再逆転すると最速ラップを更新しつつ0.917秒差、1.375秒差とじわじわ引き離しにかかる。 中村も自己ベストで追いかけるが折り返しの9周目には4秒531差まで離される。

 その後はKAMIKAZEが中村との差をコントロールしつつ13周目に57秒434のファステストラップを出した後は余裕のクルージングで18周を走り抜けた。2位中村は1.197秒差、3位富澤は41秒786差となった。

第4戦

■決勝(18LAP)

 第3戦の各自のベストラップによって決定する第4戦のスターティンググリッドはKAMIKAZE-中村-富澤、と第3戦と同じ順となり、本日の最終レースとして15時35分フォーメーションラップ開始、同じく18周で戦われる。

 スタートでは中村の伸びが良く1コーナーでKAMIKAZEにアウト側から被せるとトップに立つ。速さに自信のあるKAMIKAZEは無理をせず中村の背後に付けて1周目を終えると2周目の1コーナーであっさり逆転。4周目にこのレースのファステストラップの57秒825をマークし中村をどんどん引き離す。この時点で富澤は2台についていけず大差となっている。

 その後中村は58秒台までタイムを上げるがトップとの差は拡がり、10周目以降は第3戦と同様KAMIKAZEが6秒前後の差を維持する展開となる。

 ファイナルラップにKAMIKAZEは富澤に追いつきそうになった為か最終コーナ手前から大きくスローダウン、中村がすぐ後ろに付けるが、ここは既に勝負あったという事で無理はせず0.340秒差でフィニッシュ。

 選手権からは外れてしまったが、KAMIKAZEにとっては文字通り独り舞台と言える大会となった。

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第5戦/第6戦は岡山国際サーキットで8月8日/9日に開催される。

Text & Photo: Junichi SEKINE


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