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SGT:モースポフェス2019 スーパーGTがデモレースを実施。両クラスでホンダNSXがトップチェッカー

二日目を迎えた鈴鹿モータースポーツファン感謝デー「モースポフェス2019」。スーパーGTは初日に続いて「世界に誇るハイコンペティションシリーズ」と題して東コースでデモレースを開催。GT500クラス7台、GT300クラス5台の計12台が本番さながらのバトルを披露した。

今回出走したのは#1RAYBRIG NSX GT(山本尚貴)、#6WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也)、12カルソニックIMPUL GT-R(佐々木大樹)、16MOTUL MUGEN NSX GT(中嶋大祐)、24KONDO RACING(ヤン・マーデンボロー)、#39DENSO KOBELCO SARD LC500(へイッキ・コバライネン)、64Modulo Epson NSX-GT(牧野任祐)、#4グッドスマイル初音ミク AMG(片岡龍也)、18UPGARAGE NSX GT3(松浦幸亮)、#34Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍)、#61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)、#88JLOC(元嶋佑弥)だ。
数分間のウォームアップののち、クラスごとに隊列を組み直してローリングを開始、5周のレースを行なった結果、GT500クラスは#1RAYBRIG NSX GT、GT300クラスは#34Modulo KENWOOD NSX GT3といずれもホンダNSXがトップでチェッカーを受けた。

スーパーGTはこのあと3月16-17日に岡山国際サーキット、30-31日に富士スピードウェイにて合同テストを、4月13-14日に岡山国際サーキットで第1戦を開催する。

Text:Kazuhisa SUEHIRO


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