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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦富士決勝 #7佐藤が独走で2連勝。今季通算3勝目を達成

2019FIA-F4選手権第4戦の決勝が5月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が昨日に続いて2連勝、今季通算3勝目を挙げた。

スタート直後のダンロップコーナー

レースは早々にセーフティーカーが導入された

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は平木玲次(Media DoADVICS影山F110)

決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)

優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

表彰式: 左から2位・平木玲次、優勝・佐藤蓮、3位・川合孝汰

決勝レースは午前8時40分より15周で行われた。この日の富士も昨日に続いて晴れ。早朝から多くの観客が詰めかける中での戦いとなった。

ホールショットを決めたのはポールシッターの佐藤。昨日の第3戦のスタートでクラッチトラブルからエンジンをストールさせ、大きく順位を落としてしまった予選2位の#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)はこの日もスタートに失敗、6位に順位を落としてしまう。代わって2位に浮上したのは予選3位の#39岡本大地(SACCESS RACING F4)。#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が3位で続く。

ところがその後方で今回と次戦の鈴鹿大会にスポット参戦する#15篠原拓朗(Media DoADVICS影山F110)がエンジンをストールさせてしまい、これを避けようとしたドライバー同士が接触するアクシデントが発生。#23YUGO(S2R Racing)がリヤ周りにダメージを負ったままホームストレート上にストップしてしまったために、直ちにセーフィティーカーが導入されることになった。

しかし1周目の13コーナーでこの「SC」ボードが提示されや否や、これを確認したドライバーと見ていなかったドライバーの間でもアクシデントが発生。第3戦のインディペンデントカップを制した#2仲尾恵史(TCS Racing Team)もこの混乱でフロントウィングにダメージを負い、オレンジディスクを出されてピットインする羽目に陥った。

車両回収ののち、レースは5周目に再開された。トップの佐藤はリスタートを決めて後続を一気に突き離しにかかるが、2位の岡本はここで出遅れ、数周にわたって#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)、#63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)らの猛追を受けることになる。9周目の1コーナーではなんとか太田のアタックを抑え込んだ岡本だったが、この隙に太田を交わした川合が10周目の1コーナーで岡本をパス、それ以降岡本はずるずると順位を下げることになった。

さらにその後方からは、スタートで順位を落とした平木が激しい追い上げを見せた。平木は8周目の1コーナーで#37平良響(FTRSスカラシップF4)に並びかけ、コカコーーラコーナー手前で前に出て5位に浮上すると、10周目のコカコーラコーナー先で太田をパス、すかさず次のヘアピンで岡本をも攻略して一気に3位に浮上する。さらに12周目の1コーナーで川合のインに飛び込んで2位を奪い返して見せた。

しかしこの時点で既に佐藤は6秒もの大量リードを築き上げており、平木の追撃もそこまで。佐藤は昨日の第3戦に続いてポール・トゥ・フィニッシュを達成し、通算勝利数も3に伸ばした。2位は平木、3位には昨年の菅生大会以来約8ヶ月ぶりの表彰台となる川合が入った。

インディペンデントカップは予選トップの#30DRAGON(TEAM DRAGON F4)が仲尾の後退にも助けられた格好で終始危なげない走りで後続を突き放し、トップでチェッカーを受けたが、レース後に「SC中の多数追い越し」とのことで参加35人中9人にタイムかさんのペナルティが課せられることに。その中にはDRAGONを始めインディペンデントのトップ3全員の名前があったため、4位でチェッカーを受けた#28齋藤真紀雄(CS Marketing ES)が繰り上げで優勝ということになった。

FIA-F4選手権はこのあと5月25-26日に三重県の鈴鹿サーキットにて第5戦、第6戦が行われる。

第4戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 1周目のスタートはぼちぼち決まって、すぐにSCが入ったんですけど、リスタートが完璧に決まって、それが勝負を決めたのかなと思います。その後もかなり安定して速かったので。朝のコンディションがうちのチームは得意というのもあって、そのお陰で最後まで安定したペースで走れました。昨日の昼のレースではタイヤがタレちゃって苦しかったんですけど、今日は涼しかったので問題なく走れました。鈴鹿はホンダのホームコースなので、確実にチーム全員が上位で走れるように煮詰めていきたいですね。
第4戦決勝2位 #24平木玲次(Media Do Kageyama Racing)
決勝2位の平木玲次(Media Do Kageyama Racing) 昨日クラッチを新品にしたらフィーリングが変わっちゃってて。それで出遅れちゃって厳しい展開になりましたけど、なんとか2位まで挽回することができました。今日は上がったり下がったりアップダウンが激しかったんですけど、次回は予選でもうちょっと上に行って、スタートも無難に決めて、もっと簡単にレースができればいいなと思います。昨日追い上げる時にタイヤを酷使してしまったので、そこも反省点だと思います。昨日走らずにタイヤを温存して今日にかけるという選択肢もあったんですけど、僕としてはクルマが走る限りレースしたいなと。鈴鹿までインターバルがないんですけど、しっかり準備して、2位より上に行けるように頑張ります。
第4戦決勝3位 #63川合孝汰(Le Beausset Motorsports)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) 何ヶ月ぶりですか、昨年の菅生以来8ヶ月ぶりですかね?久々に表彰台に立てて良かったです。セーフティーカーのあとのリスタートが良くて、前の2番手争いもうまく切り抜けられたんですけども、思った以上に平木選手のペースが速かったので、無理しないようにしました。前半で前に出れたのが良かったなと。今日は絶対セーフティーカーが入るなと予想してて、それが当たったのも良かったなと。みんなのタイヤがあったまってくるまでに、順位を上げようと狙っていたので、いいタイミングで2位争いに加われたのも良かったです。鈴鹿は苦手なコーナーがあるんですけど、チームで前もって練習する機会があるので、しっかりデータを取って、準備していこうかなと思います。
第4戦インディペンデントカップ優勝 #28齋藤真紀雄(イーグルスポーツ)
冷静にSCのボードやイエローフラッグを確認していたのがうまく結果に繋がりました。たまたまですけど。予選はあまりよくありませんでしたが、走っているうちに乗り方がだんだんわかってきました。ですので第3戦の決勝でのペースは悪くなかったと思います。今日の第4戦もいけるかな?と思いましたがSC後のリスタートのタイミングが良くなかったので、前のドライバーに引き離されてしまい、勝負圏外に出てしまったと感じました。それでも冷静に走っていれば何かいいことがあるかな?と思いながら走り、4位でチェッカーを受けました。結果的に勝つことができましたけど。次の鈴鹿は一番走り込んでいるサーキットなので、次こそは実力で勝ちたいと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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