Archives

  • [—]2019 (576)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦富士 怒涛のオーバーテイクを見せ神、川合ともに連続入賞を果たす! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第7・8戦が8月3日(土)~4(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。

 前戦の鈴鹿大会では神・川合とも入賞を果たすが、表彰台まであと一歩の結果。5月の富士大会では川合が3位表彰台を獲得するなど速さを見せていたこともあり、シーズンの折り返しとなる今大会では後半戦へ向け弾みをつける結果が期待された。

予選 8月3日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 関東でも梅雨明け宣言がされたレースウィーク。木曜日からのトレーニングは連日30度を越え、強い日差しが照りつける中での走行となった。予選が行われる土曜日朝は少し雲があるコンディションだが、夏場は路面温度の高さゆえにタイヤの状態が下がりやすいことから、計測時間をフルで走らず、燃料も軽めで臨むこととした。

 神、川合ともにコースインすると位置取りを調整しながら徐々にペースを上げていく。まず6周目に川合が1分47秒111、7周目に神が47秒076を記録。上手く前車のスリップストリームに入れる間合いを作り再度アタックをしていくと、8周目に川合が46秒888、9周目に神が46秒831でタイム更新。その後も周回を重ねるが、これ以上のタイムアップが望めず、予選時間を5分残し切り上げた。

 その結果、第7戦を神は14番手、川合は16番手。第8戦を神は12番手、川合は14番手から臨むこととなった。

決勝第7戦 8月3日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 決勝が行われる13時45分時点で気温33度、路面温度は48度のコンディション。強い日差しが照りつける中でのレースとなった。スタートが切られると1コーナーで早々に1台が脱落し、それぞれ1つずつポジションを上げると、川合はさらにヘアピンで1台を攻略し14番手、神は13番手となるが、1コーナーでの車両回収のためセーフティーカーが導入される。

 レースは4周目から再開されると、続く5周目のコカ・コーラコーナーで混乱があり、神は2つポジションを上げその後の100Rでも1台を抜き10番手に。川合も1コーナーで1台を抜いたことを皮切りに、続くコカ・コーラコーナーの混乱でさらにポジションを上げていくが、勢いは止まらず300Rからダンロップコーナー手前でも2台をブレーキングで差して1周で6ポジションアップの8番手と怒涛の追い上げを見せる。

 7周目にはトラブルで脱落した車両もあり、神が8番手、川合が7番手でレース後半を迎えた。集団の先頭を走る川合は後続のプレッシャーに耐えながら周回を重ねていくが、13周目のホームストレートで川合のスリップストリームから抜け出したクルマがラインを変えたことから2台は接触しクラッシュ。これにより赤旗が掲示され、全車ファストレーンに整列するが既定の30分を迎えたことで終了となった。

 赤旗終了の際は、その前の周の順位が適用されるため神は9位、川合は7位だが、レース後の裁定により川合を寄せた相手を含め上位のクルマにペナルティが出たことから神は7位、川合は6位という結果となった。

決勝第8戦 8月4日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 第8戦決勝は、予選上位のクルマがペナルティによりグリッド降格になったことから神は11番手、川合は13番手から臨んだ。スタートが切られると、1コーナーでの位置取りを上手く判断した川合はまず2台をアウトから攻略すると、勢いに乗りコカ・コーラコーナーでも1台を抜き10番手に上がる。そしてその先のダンロップコーナーで牽制しあっている隙を見逃さずインからまとめて3台をオーバーテイクし、1周目にして6ポジションアップの7番手に浮上。一方神は、一度ストレートで抜かれた相手を抜き返し、ペースも安定してポジションアップを狙っていく。

 川合は、2周目のコカ・コーラコーナー、3周目のダンロップコーナーでも1つずつポジションを上げて5周目に入ると、1コーナーのブレーキング勝負でさらに4番手に上がり表彰台圏内まであと一歩まで迫る。しかし、後続も川合に食らい付き、絶えず順位を入れ替え合いながら後半戦へ突入していく。

 神も11周目に上位陣の接触によりポジションを上げると、翌周にもコカ・コーラコーナーのアウトから1台を攻略し9番手となる。続く13周目、集団の先頭にいた川合は前で展開されるバトルに乗じて1.5秒あった差を一気に0.1秒に詰めてファイナルラップに突入、スリップストリームからの抜け出しで前を捉え6位に上がりゴール。神もファイナルラップの最終コーナーまでバトルを繰り返すが千分の5秒差で10位となった。

 今回の富士大会は、神、川合ともに終始バトルを展開し、順位を上げていくレースとなった。次戦のオートポリス大会では、ふたりの表彰台獲得が期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 路面温度が上がりラバーが乗った路面では新品タイヤが上手く機能せず予選は中団に埋もれてしまったが、決勝に向けてタイヤの使い方とセッティングを見直したことでレースでは十分戦える状態になった。二人とも表彰台には届かなかったが、追い上げの中で持ち味を出せたレースだった。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 今回は、レースのペース的には安定して走れていたので良かったと思うのですが、SC明けのリスタートや攻めどころの判断が上手くいかない部分があり、それが自分で自分を苦しめてしまうことになったので反省です。また、第7戦の前半で攻めすぎて後半タイヤが辛くなってしまったので、次のオートポリスはタイヤにも厳しいレイアウトなのでしっかりマネージメントをして臨めるように意識していきたいと思います。オートポリスは好きなコースなので上に行けるように頑張りたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 今回は追い上げレースで、レース後半はタイヤが厳しくなってくるのでその前に自分が前に出られるように序盤からプッシュしていき、自分の位置取りや1周目のダンロップで行くという判断が上手くできたので、トータルを通していいレースができました。2戦とも自分が集団の先頭になるレースだったので、淡々と走るのではなく、後ろを崩すような走りをできるようにすることが今後の課題だと感じました。オートポリスはなかなか抜けないコースなので、予選でしっかり前に出られるように練習から意識していきたいと思います。
Le Beausset Motorsports


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース