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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第4戦富士決勝 接戦を制し#1宮田が2連勝!!ポイントランキングでもトップに浮上

宮田会心の2連勝!!
2017FIA-F4選手権第4戦の決勝が5月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)との息詰まるデットヒートを制し、昨日に続いて2連勝を飾った。

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第4戦決勝は午前8時35分より15周で行われた。
この日も富士スピードウェイには早朝から数多くの観客が詰めかけ、若者たちの激しいバトルを堪能した。

スタートでトップに立ったのは宮田。
シグナル消灯とともに一気にインに寄せて後続を牽制、そのままトップで1コーナーへ飛び込んだ。
2番手スタートの#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)は1コーナーで果敢に宮田のインに飛び込んだが、ブレーキングで挙動を乱してアウトに飛び出し、順位を落としてしまう。
この隙に2位に浮上したのは5番手スタートの#16篠原拓朗(Media Do.ADVICS影山F110)。しかし篠原も2周目のコカコーラコーナーで痛恨のスピンを喫し、後方に沈んでしまった。

続いて宮田に挑んだのは4番手スタートの笹原。
笹原は4周目のコカコーラコーナーで宮田がオーバーランしたのを見逃さず、100R進入までにアウトからこれを抜き去ってトップに浮上した。

こうしたスピンやコースアウトをもたらしたのは早朝のスタートとなったために路面温度が充分に温まっていなかったことも影響していたようだ。
周回を重ねて充分にタイヤに熱が入ってからはこうしたアクシデントは起きなくなり、コースのいたるところで激しいバトルが展開されるようになる。

一旦は笹原にトップを明け渡すことになった宮田も5周目、6周目と着実に笹原との間隔を詰めていき、7周目には完全にテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込んだ。
ストレートで懸命にインを走り牽制する笹原。
アウトから並びかけて間合いを測る宮田。
両者の息詰まるバトルは1コーナーで、ヘアピンで、そしてセクター3でも展開される。
そして9周目のホームストレートで遂に宮田は笹原のスリップストリームから抜け出してアウトからトップを奪い返した。
抜かれた笹原の背後にはチームメイトの大湯が迫る。
大湯はスタート直後に6位まで後退しながらも着実に順位を挽回し、10周目のヘアピンで#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)を抜き去って3位、11周目の1コーナーでは笹原のインに飛び込み、2位に浮上する。

しかしこの間に宮田は後続に対して充分なマージンを築き上げ、最後は大湯に1.6秒の差をつけてフィニッシュ。今季2勝目を挙げ、シリーズポイントでも76ptと笹原を逆転、トップに立った。
ストレートが伸びないなど苦しい走りを強いられた笹原も3位表彰台を得て73ptと3pt差につけており、チャンピオン争いはまだまだ先が見えない状況だ。

次戦オートポリス大会は5月20-21日開催だ。

第4戦優勝 #1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)
1周目からおかしいな?と思っていて。コカコーラコーナーでなんでああいう風になったかは僕もわかんないんですけど、ただ序盤の3、4周までは明らかにおかしい路面でした。アウトインアウトできなくてミドルからアプローチしないときつかったです。それを早く見つけて対応できてれば、もうちょっと楽なレースになったのかなと思います。
後ろもペースが良かったので、やりあってる間に4台、5台ってなるとめんどくさいんで、早いうちに後ろとの差を広げて、やりあってもマージンが作れるような状況を作ればいいかなと思ってたので、思い通りになって良かったです。
速さだったり、今回はスタートもうまく決まってたんで、この感覚を掴んで、来週ここでF3あるんですけど、いいレースにしていきたいなと思っています。
抜くのは1コーナーと決めていました。他のコーナーで、特にセクター3なんかでやりあうと、スリップ使われて抜かれてしまう恐れがあったんで、逆に抑えて、1コーナーで抜いてセクター3で引き離そうと思っていて、その通りにできて良かったです。
オートポリスはFIA-F4開催初年度に僕もスポットで出ているんで。2年ぶりですが練習からしっかり熟知して、クルマを煮詰めて優勝できるようにしたいなと思います。
第4戦決勝2位 #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
失敗というか、1コーナーのあれはミスというよりマシンもどうだったか今見てもらってますが、もしかしたら自分のミスかもしれませんし、クルマの側で改善しなければならないことかもしれませんし。僕の感触としてはブレーキをかけた瞬間に横を向いちゃって。
当たってはいないんですけど、いきなり「えっ?」ってなって。宮田選手も避けてくれて外側に行くことができたんですけど。そのあとも100R左フロントからスモークが出てたんで、そこもちょっときになるかなあと。なんでかなと。
そのあとはやっぱり、路面もタイヤの温度的にもマッチングしてなくて、篠原選手がスピンアウトしてたりと、みんながペースダウンしていて、そういう中で僕が頑張って行ったって部分、上がれただけで。ベストタイムが出た周も列になってのスリップだったんで。実際問題宮田選手には離されちゃってたんで、ペース的な問題は昨日と変わらず、厳しいんじゃないかなと。
この結果を受け止めて、そこの改善ですね。
オートポリスはまた別のサーキットなんで、次の富士までに改善しないと。富士で勝つにはそういった面を意識して変えていかないとなと。
第4戦決勝3位 #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
僕的にはほんと.....前半は周りのミスのおかげで労せずしてトップに立つことができたんですけど、コーナーは速いんですけど昨日から問題を抱えているスリップについても効かないというか。原因が全然わかんないんですけど、なぜだか本当に他の人と比べてもスリップが効かないんで。ましてや単独で走ってしまったんでとりあえずミスなく走っていたんですけど。ラップは悪くなかったと思うんですけど、やっぱり外周で追いつかれてしまうのが辛かったです。宮田選手にも大湯選手にも抜かれる時は何も抵抗する力もないくらいだったんで辛かったです。でもしっかり表彰台は確保してポイントは獲得できたので、次に向けて課題はありますが、頑張りたいです。
若干やっぱり朝の気温と路面コンディションが違うことがあって、比較的滑りやすかったですね。でもその辺は問題なく、自分の走りでアジャストできていたと思うので。セクター2までは速い方で、セクター3は宮田選手が得意としているセクターだと思うんで、なんとかセクター3をミスなく、うまくまとめたと思うんですけど、ちょっと辛かったです。
この富士に来てから、特に予選から、なんとなく日に日に悪くなってる感じです。
他の人と比べてスリップの恩恵を受けられていないというか。到達速度は同じなんですけど、そこに行くまでがどうも。
それをオートポリスまでに原因を突き止めないとと思います。
オートポリスはテストで走ったことがありますが、今までよりもヨーロッパチックです。高低差があって、ランオフエリアも狭くて、路面もバンピーで。個人的には好きなコースの一つです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum


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