- GT500クラス優勝 佐々木大樹(KONDO RACING)
-
「予選では2回タイヤを替えると決めていました。ドライタイヤは無理だと思って同じウェットタイヤで2回アタックしました。ポールは取れませんでしたが作戦としてははまりました。決勝はタイヤ無交換と決めていたので、前の2台が逃げても付いていけば大丈夫と思っていました。はらはらして見ていましたが、柳田さんには苦しい思いをさせてしまいました。あしたもタイヤ無交換でいくと思います」 - GT500クラス優勝 柳田真孝(KONDO RACING)
-
「ピットでは冷や冷やしてして見ていたようですが、ぼくも冷や冷やしていました。優勝しましたが、あしたの作戦を考えて喜べなかったので、あしたレースが終わってから喜びたいと思います。明日はドライなのでクルマも駆るなるしタイヤ無交換作戦がしやすいですね」 - GT300クラス優勝 リチャード・ライアン(Audi Team Hitotsuyama)
-
「アウディジャパンにサポートしていただいて少しずつ良くなってきました。この週末はじめてドライタイを履いて、タイヤ交換しないと決めていたいので集中してタイヤをいたわって走りました。良いタイヤを用意してくれたダンロップに感謝しています」 - LGT300クラス優勝 藤井誠暢(Audi Team Hitotsuyama)
-
「アウディジャパンのプログラムとして3年がたちました。毎年表彰台には乗れていて富士では優勝まで0.1秒までという悔しい思いをして最終戦を迎えました。アウディで優勝したいと考えていたので実現できてうれしいです。シリーズでも3位になったので、リセットしてあしたに向かいたいと思います」

