Archives

  • [—]2020 (92)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

FS125東地域 | FS125西地域 | KF

KART:2016年日本カート選手権の開幕迫る

 もっともシンプルな構造のレーシングマシンと言われるレーシングカート。国内外を問わず、F1やSUPER GT、SUPER FORMULAなどで活躍するドライバーの多くが、そのキャリアをレーシングカートにてスタートさせており、モータースポーツの登竜門とも言われるカテゴリーだ。

 日本国内では、プロのレーシングドライバーを目指す多くの若者達が、日本自動車連盟(JAF)が制定する「日本カート選手権」に参戦しており、レベルの高い見応えあるレースが繰り広げられている。

 日本カート選手権は、「全日本カート選手権」「地方カート選手権」「ジュニアカート選手権」の3つの選手権で構成されており、大まかには以下のような部門分けとなっている。

 全日本カート選手権は、KF部門とFS-125部門の2部門で構成されており、KF部門は1大会2レース制の5大会10戦で競われる国内最高峰のカートレース。FS-125部門は、東西の2地域に分かれそれぞれ5戦を実施したのちに、東西統一競技大会を実施する全6戦で争われる。

 地方選手権は、東地域と西地域の2つに分かれてそれぞれでチャンピオンシップを争う年間5戦のシリーズ戦で、ローカルレースと全日本カート選手権の中間に位置するカテゴリー。FS-125部門とFP-3部門という2つの部門で開催される。

 ジュニア選手権は15歳以下のドライバーたちが、ジュニア日本一を争うシリーズ戦で、東西に分かれてそれぞれ5戦を戦ったのち、東西統一競技会を開催する年間6戦で争われる。年齢別にFP-Jr部門とFP-Jr Cadets部門の2つの部門で開催される。

 日本カート選手権の中でも注目なのは、最高峰クラスである全日本カート選手権のKF部門だ。KF部門は国際カート委員会(CIK-FIA)が制定したレースカテゴリーのひとつで、国際レースにおいてもダイレクトドライブカート(変速装置のないカート)の最高峰に位置している。このKF部門ではドライビング技術はもちろんのこと、マシン、エンジン、タイヤ、チーム力、そのどれかひとつが欠けても決して勝つことができない、とてもハイレベルな戦いが繰り広げられており、レースに関わる全ての人達がその技術とプライドを掛けて争う熾烈な部門になる。

 そんな全日本カート選手権KF部門の2016年シーズンが、3月27日ツインリンクもてぎ北ショートコース(栃木県)にて開幕する。今シーズンは、昨年シリーズチャンピオンを獲得した阪口晴南がFIA-F4へとステップアップする為、ディフェンディングチャンピオン不在での選手権となるが、新チームの参戦や新たにKFへとステップアップしてくるドライバーがおり、昨年惜しくもタイトルを取り逃した者、経験の1年として多くを学んだ者、伸び盛りのルーキーと、それぞれの意地とプライドを懸けた負けられない戦いの行方がどうなるのか非常に楽しみだ。

 今もてぎ大会では全日本カート選手権KF部門の他に、全日本カート選手権FS125部門・東地域、地方カート選手権・東地域、ジュニアカート選手権・東地域が併催で行われる。これらのカテゴリーについても、KF部門同様に今もてぎ大会が開幕戦となる。

 日本カート選手権では、未来の日本のモータースポーツ界を背負って立つであろう若きレーサー達がしのぎを削りながら頂点を目指している。抜きつ抜かれつの激しいバトルを是非その目で見届けて欲しい。

2016年日本カート選手権カレンダー

全日本カート選手権 KF部門

3月26日~27日第1戦・第2戦ツインリンクもてぎ北ショートコース
6月18日~19日第3戦・第4戦フェスティカサーキット瑞浪
7月9日~10日第5戦・第6戦茂原ツインサーキット東コース
9月17日~18日第7戦・第8戦スポーツランドSUGO西コース
10月22日~23日第9戦・第10戦鈴鹿サーキット国際南コース

全日本カート選手権   FS-125部門東地域
地方カート選手権    FS-125部門東地域・FP-3部門東地域
ジュニアカート選手権 FP-Jr部門東地域・FP-Jr Cadets部門東地域

3月26日~27日第1戦ツインリンクもてぎ北ショートコース
5月21日~22日第2戦本庄サーキット
7月9日~10日第3戦茂原ツインサーキット東コース
7月30日~31日第4戦カートソレイユ最上川
9月17日~18日第5戦スポーツランドSUGO西コース

全日本カート選手権 FS-125部門西地域
地方カート選手権 FS-125部門西地域・FP-3部門西地域
ジュニアカート選手権 FP-Jr部門西地域・FP-Jr Cadets部門西地域

4月16日~17日第1戦琵琶湖スポーツランド
5月28日~29日第2戦オートパラダイス御殿場
6月18日~19日第3戦フェスティカサーキット瑞浪
7月23日~24日第4戦神戸スポーツサーキット
8月27日~28日第5戦中山カートウェイ

全日本カート選手権 FS-125部門東西統一競技会
ジュニアカート選手権 FP-Jr部門・FP-Jr Cadets部門東西統一競技会

10月22日~23日東西統一競技会鈴鹿サーキット国際南コース
Text: Hideshi KIKUYAMA


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース