JAF Grand Prix | SUPER FORMULA | SUPER GT | その他 | スーパー耐久

鈴鹿サーキットの2015年活動計画が明らかに。SRS−Fでは新たに中学生から参加可能なプログラムがスタート!

鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは3月7日、モータースポーツファン感謝デーの開催されている三重県の鈴鹿サーキットにて2015年の活動計画を発表した。

四輪レースは今シーズンも4月の鈴鹿2&4から11月のJAF鈴鹿グランプリまで、スーパーフォーミュラ、スーパーGT(鈴鹿1000km)、F1日本グランプリ、そしてスーパー耐久と全6レースが開催される。
今季F1では23年ぶりにマクラーレン・ホンダが復活するほか、国内レースでもスーパーフォーミュラに小林可夢偉、スーパーGTにはヘイッキ・コバライネンらの元F1ドライバーの参戦も決定しており、例年以上の盛り上がりが期待できそうだ。
そのほか、5月にはD1グランプリ、そしてヒストリックカーイベントであるSUZUKA Sound of ENGINE2015が14台のF1を集めて国際レーシングコースで行われる。

また、佐藤琢磨、松田次生ら数多くのトップドライバーを育成してきた鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ(SRS-F)では、14~17歳を対象年齢とする「SRS-Fチャレンジ」を新設。 これにより中学生にもフォーミュラカーでの練習走行の機会を与え、より早い段階からの人材育成を可能とする。 SRS-Fチャレンジは今年4月にスタートする予定だ。

Text : Kazuhisa SUEHIRO


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース