スーパーFJ鈴鹿シリーズは10日、鈴鹿サーキット東コースで公式予選を行い、平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)が53秒364で前戦に続きポールポジションを獲得した。
第3戦公式予選は午前9時15分より14名のドライバーが参加して15分間で行われた。
2位には予選途中でアタックを止めタイヤを温存した、平木玲次(RS Fine 10V)が53秒588と僅差で続き、3位には八巻 渉(モレキュールアキランドイーグル)が53秒718のタイムを記録した。
第3戦決勝は本日10日、午後13時50分より22周で争われる。
- ポールポジション 平優弥(TeamNaoki☆LEPRIX 10V)
-
「昨日はレインコンディションで雨がぱらつく状態で、セットアップが詰め切れなかった部分がありましたが、今日の予選に向けてセッティングを変更したのが功を奏した感じです。午後は暑いレースになると思いますが、スタートでポジションをキープしてぶっちぎり勝ちたいです」
Text & Photo: Nobumitsu OHTAKE