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Super Car Race Series

SCR:ナオリュウ/佐々木孝太組が4連勝で2年連続のカテゴリーⅠチャンピオンを獲得!

2015スーパーカーレースシリーズ第7戦
2015年8月22日(土)レポート

会場:富士スピードウェイ(1周4.563km)

開幕戦以来の富士スピードウェイ、背景を雪残る春の富士から真夏の富士に変えてシリーズ第7戦開催

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 2015スーパーカーレースシリーズは富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGOと転戦し、再び開幕の地富士スピードウェイに舞台を移し、12台が参戦しての第7戦が行われた。好天に恵まれ、夏の霊峰富士もくっきりとその姿を現す中、まずはジェントルマンのAドライバー、続いてプラチナ中心のBドライバー予選が行われ、2名のタイム合算でスターティンググリッドが決定した。

初参戦のメルセデスSLS AMG GT3奥村浩一がいきなりの予選PPゲット! カテゴリーⅡはポルシェ911 GT3 CupのTAD JUN JUN/吉田広樹組がトップ、デビューレースの夏野愛子は総合9位からスタート!

 5台が参加したカテゴリーⅠでポール・ポジションを奪ったのは今季初参戦のジェントルマン、メルセデスSLS AMG GT3をドライブする奥村浩一(BRP★SHIFT SLS AMG GT3)。奥村は今回ひとりで戦うため予選を2回走行。ともに1分44秒台前半でまとめて、強豪勢を退ける結果となった。これに続いたのがマシンをランボルギーニからアウディR8 LMS ultlaに換えた林学/林裕介組(108Racing with DR R8)。予選3位は現在4連勝中のOLIVE SPA 458GT3のNAORYU/佐々木孝太組(フェラーリ458Italia GT3)。AドライバーNAORYUのアタック中にトラブルが発生したが「トラブルは解消したので決勝は問題なし」と言うNAORYU。

 昨年カテゴリーⅣに参戦した赤根宏幸(ARC VANTAGE GT3)。今シーズン初参戦となった今回は新たに安岡秀徒とコンビを組み、マシンもカテゴリーⅠのアストンマーティンVentage GT3に換えて4位(総合5位)に食い込み、決勝の接戦を予感させる結果となった。

 5台が参加したカテゴリーⅡは現在3連勝中、ポルシェ911 GT3 Cupをドライブする TAD JUN JUN/吉田広樹組(相建RIGHT★WAY)が総合4位でクラスポール獲得。今回がSCRデビュー、竹内浩典とコンビを組むSCRオフィシャルクィーンの夏野愛子はカテゴリーⅡ4位、総合9位からスタートすることになった。また今回はカテゴリーⅢにBMW Z4 Coupe石原将光、カテゴリーⅣにBMW M235iの山口明/青木良介組が参戦。それぞれ総合11位、12位からスタートすることになった。

決勝はNAORYUが好スタート!トップで佐々木孝太につなぎ、カテゴリーⅠ4連勝で2年連続のチャンピオン獲得!! スピンを喫したものの奥村浩一が巻き返して2位、安岡秀徒の猛追でアストンマーティン赤根宏幸組が3位フィニッシュ

 歌手の小柳ゆきさんがドライブするフェラーリの先導車に続いて参加車がコースを1周してスターティンググリッドに整列。その後に車を降りた小柳さんが国歌斉唱。続いてペースカー先導の元にローリングラップに入り、いよいよ第7戦がスタート。

 直後の第1コーナーでOLIVE SPA 458GT3のNAORYUがアウディR8 LMS ultla林学のインをついて2位浮上。逃げるメルセデスSLS AMG GT3奥村浩一を追い詰めて6周目についにトップ浮上も、奥村はぴたりと後方に付けで抜くチャンスをうかがう。9周に渡って続いたトップ2のバトルは15周目のプリウスコーナーで奥村がスピンを喫して決着。NAORYUから佐々木孝太へバトンをつなぐと、佐々木はファステストラップを記録する速さで後続を寄せ付けず、60分で34周を走り切って破竹の4連勝。これでNAORYU組は今シーズン通算5勝目を記録。ランク2位に大差をつけ、2年連続、しかもカテゴリーⅡ、カテゴリーⅠでチャンピオン獲得となった。

 スピンで一時は3位に後退した奥村だったが、後半追い上げて2位フィニッシュ。予選5位からスタートしたアストンマーティン VANTAGE GT3の 赤根宏幸が14周目に安岡秀徒にバトンを渡すと安岡が猛追。最後は奥村を追い詰める速さを見せて3位表彰台をゲットした。アウディR8 LMS ultla林学/林裕介組が4位。一人で60分を走り切った大ベテラン清水正智(ポルシェ911 GT3R)がクラス5位、総合6位フィニッシュとなった。

カテゴリーⅡはトップTAD組が無念の接触。上野嘉三/山脇大輔組が優勝。夏野愛子はデビューレースを3位表彰台で飾る。

 カテゴリーⅡはクラストップスタートのポルシェ911 GT3 Cup、TAD JUN JUNが1周目で他車と接触してリタイア。代わってトップに立ったランボルギーニ・ガヤルドLP570-4の上野嘉三がトップに浮上。山脇大輔とつないでそのままフィニッシュ。上野は今季3勝目を飾った。2位争いは任頼速人からバトンを受けたイタリアのマウリシオ・セレソーリと夏野愛子からバトンを受けた竹内浩典(ともにフェラーリ458Challenge EVO)が終盤激しいバトルを展開しスタンドを沸かせたがセレソーリが逃げ切って2位。だが夏野愛子はデビューレースでうれしい3位表彰台となった。カテゴリーⅢのBMW Z4 Coupe石原将光、カテゴリーⅣの BMW M235i、山口明 /青木良介組ともに完走。それぞれ総合9位、10位でフィニッシュした。

ドライバーコメント

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カテゴリーⅠ 優勝 NAORYU
 「予選が良くなかったので、なんとかトップでバトンを渡そうと頑張りました。マシンは調子良く問題なく走ることができました。奥村さんが来るのは分かっていたのでラインを換えたりしながらけん制しました。勝てて良かったです」
カテゴリーⅠ 優勝 佐々木孝太
 「NAORYUさんが見せ場をつけってくれたので、僕は楽な展開でした。予選で3位だったことを考えると上出来です」
カテゴリーⅠ 2位 奥村浩一
 「前半スピンしてしまってもったいないことをしました。一人で走ったのでもうヘロヘロです。今度は2人で走ります(笑)」
カテゴリーⅠ 3位 赤根宏幸
 「初めてのGT3マシンで走れて、しかも最高のパートナーに恵まれてすばらしいレースができました。すごく気持ちよかったです」
カテゴリーⅠ 3位 安岡秀徒
 「もう少しで2位だったので残念ですが、全力を尽くしました。なんとかやりました(笑)」
カテゴリーⅡ 優勝 上野嘉三
 「スタートがうまく行きました。それが今日の全てですね(笑)。あとはミスなく走るだけで良かったです」
カテゴリーⅡ 優勝 山脇大輔
 「山脇はけっこう頑張りましたよ(笑)。今回はBドライバーがみんな速い中で後半上野君と変わらないペースで走れましたからね」
カテゴリーⅡ 2位 マウリシオ・セレソーリ
 「少しミスをするとすぐ後ろに迫られて、さすがに竹内さんは速いですね。僕はフェラーリをよく知っているけど、竹内さんはこのコースをよく知っている。その戦いですごく楽しかった」
カテゴリーⅡ 3位夏野愛子
 「まさか表彰台に立てるとは思いませんでした。スタートは慎重に行って抜かれましたが、竹内さんから無線で2台抜けと言われたので頑張りました(笑)。あとは竹内さんが頑張ってくれて、ありがとうございました」

豪華イベント開催!小柳ゆき、石井竜也、ERIHIROのスペシャルライブ。松平健、野沢雅子、山寺宏一のトークショー、そして大輪の花火に観客は大興奮。

 富士スピードウェイのグランドシタンド裏にステージが設けられ、声優の野沢雅子さん、山寺宏一さん、さらにクルマ好きで知られる俳優の松平健さんも登場。多くのファンが詰めかける中トークショーが行われた。また妖怪ウォッチのジバニャンも登場。ステージ横で行われていた、楽しみながら交通安全ルールを学ぶ「Kids Traffic Safety School Projects」に参加していた子供たちも駆けつけて、歓声を上げていた。

 レース終了後にはメインストレート上にステージが設けられ、米米クラブの石井竜也さん、小柳ゆきさん、ERIHIROさんによるスペシャルライブが行われグランドスタンドを埋めたファンのボルテージは最高潮に。そしてライブ終了後は激闘のSCR第7戦を戦ったドライバー、スタッフを始めすべての参加者を称える大輪の花が富士の夜空に打ち上げられ、スーパーカーレースシリーズ第7戦が幕を閉じた。

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Text: Hideyasu USUI
Photo: Hiroshi ICHIMURA


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