SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿公式予選 レース1上位3人のコメント

sf-rd7-q-r1-ps-top32


ポールポジション #2アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM’S SF14)
sf-rd7-q-r1-pc-lotterer ほぼパーフェクトな1日でした。あと少しで両方ともポールが取れたはずだったんですが、Q3は残念な結果に終わりました。でも第1レースでポールポジションを取れたことは重要だと思うし、クルマの調子はいいので、気分はハッピーです。ただ、みんなすごくタイムが接近していて、Q3でポイントを獲得できなかったのは残念です。明日の決勝には期待しています。
予選2位 #38石浦宏明(P.MU/CERUMO INGING SF14)
sf-rd7-q-r1-pc-ishiura 朝のフリー走行の感じでアンドレにちょっとずつ負けてる感じがしていましたが、いつも通りというか、予選で初めてニュータイヤを履くとそんなに悪い感じじゃないのかな、という感触はありました。予選に挑んでみて、Q1のフィニッシュラインに戻ってきたフィーリングとしては「もしかしたら(ポールを)取れたかは?」という手応絵がありましたし、グリップも感じられました。でも帰ってきたら100分の4秒くらいかな?負けてしまってて。そこで1点欲しくてポールを狙ってたんですけど。そこまでは順調に来ていたんですが、Q2、Q3といつもだったら他より上がり幅が大きいんですけど、今回はそんなに変わらなかった。今回Q1で上位につけようと意識していたので、ちょっとどこかで間違えたのかな、という感じです。そんなに大きなミスはしていないはずなんですがタイムが伸びなかったので、ちょっとそこはこれから考え直さないといけないなと思います。
予選3位 #3ジェームス・ロシター(FUJIxD’station KONDO SF14)
sf-rd7-q-r1-pc-rositer 朝のフリー走行の結果から考えても、今週末はいいセッティングが見つけられたと感じました。なので、クルマに少しだけ変更を加えて予選を走りました。フィーリングは良かったんですがみんなすごくタイムが接近していて正直アンドレのタイムは見えませんでした。
そのまま何もセッティングを変えず、タイヤの内圧もそのままでQ2を走ったんですが、なぜかグリップ感がありませんでした。今の所理由は全くわかりません。チーム全員で首を傾げている状態です。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース